表示灯の初値予想最終版です。
表示灯に対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が見込めるIPOと見られていました。
表示灯IPOの公募価格
2,000円
表示灯IPOの公募価格は、仮条件1,800円~2,000円の上限となる2,000円で決定しました。今期予想PERは約11.0倍、吸収規模は約28.1億円となります。
表示灯IPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
東海東京証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約406倍でした。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
表示灯IPOの初値予想
2,350円(公募比+350円)
表示灯IPOは、公募価格の2,000円を350円上回る2,350円とします。
IPOの地合い悪化を受けて当初より初値予想を引き下げました。
⇒ 表示灯IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 表示灯IPOの評価と初値予想
⇒ 表示灯IPOの上場承認とIPO基礎情報
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
表示灯の公開規模は約28.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には概ね上場後90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
昨日はオキサイドの健闘もあって少しIPOの地合いの好転を感じる場面もありましたが、本日の直近IPOは残念ながら冴えない展開です。。
こうなるとニッチトップとは言え東証2部上場で地味系の表示灯IPOも影響を受ける可能性が高そうですね。
また、明日は値嵩IPOのファブリカコミュニケーションズと同時上場となるため、資金分散の影響も受けそうです。
昨日の引け後に出た信用規制で本日はベビーカレンダーが一気に売られてしまい、その流れが直近IPO全体に波及した感じでしょうか。。
残念ながらIPOに対する初値買い意欲は低調であり、本日上場のセルムIPOも、公募1,280円⇒初値1,502円⇒現値1,408円(14時10分時点)と低調な展開となっています。
※主幹事の引受価格=1,850円
予想会社の最終初値予想は2,400円となっているようです。
表示灯IPOの気配運用
表示灯IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,600円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,500円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 100円
※注文受付の範囲は500円~8,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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