HYUGA PRIMARY CAREの初値予想最終版です。
HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガ プライマリ ケア)のIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
HYUGA PRIMARY CAREのIPO公募価格
2,600円
HYUGA PRIMARY CAREの公募価格は、仮条件2,420円~2,600円の上限価格となる2,600円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約26.9倍で、吸収規模は約9.1億円となります。
HYUGA PRIMARY CAREのIPO抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
FFG証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦もオール落選でした。
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HYUGA PRIMARY CAREのIPO初値予想
2,850円(公募比+250円)
HYUGA PRIMARY CAREの初値予想は、公募価格の2,600円を250円上回る2,850円とします。
⇒ HYUGA PRIMARY CAREのIPO初値予想と参加スタンス
⇒ HYUGA PRIMARY CAREのIPO評価と初値予想
⇒ HYUGA PRIMARY CAREのIPO上場承認とIPO基礎情報
HYUGA PRIMARY CAREの公開規模は約9.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で25.5万株残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC残の25.5万株に関しては、公開価格の1.5倍(3,900円)以上でロックアップが解除されます。
また、ロックアップ対象外の既存株式が約47万株、行使可能な新株予約権が約8万株あるようです。
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12/20(月)は3社同時上場となり、翌日以降も4社⇒6社⇒4社⇒7社と、一週間で24社の上場が控えています。
明日の3社の中ではHYUGA PRIMARY CAREが最も小型のIPOであり、事前評価ではグローバルセキュリティエキスパートやJDSCのほうが若干高かったものの、最終的にどの銘柄が最も買いを集めるか読み難いところです。
また、先週はマザーズ指数が連日で年初来安値を更新しており、ネットプロテクションズの予想外の公募割れもあって、さらなる地合いの悪化が心配されます。。
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※主幹事の引受価格=2,392円
予想会社の最終初値予想は2,800円となっています。※大手のもう1社は3,000円
HYUGA PRIMARY CAREのIPO気配運用
HYUGA PRIMARY CAREの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,980円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,950円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 130円
※注文受付の範囲は650円~10,400円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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