I-neのIPOは、公募価格の2,890円を360円上回る3,250円の初値を付けました。
同日上場のSTIフードホールディングスは1,900円 ⇒ 2,080円、初値持越しとなっていたトヨクモは2,000円 ⇒ 9,020円、まぐまぐは810円 ⇒ 3,400円の初値を付けています。
⇒ 2020年IPOの初値結果
⇒ 初日値付かずとなったIPOの推移
I-ne(4933)IPOの気配推移
朝方は弱かったので少しビビりましたが、徐々に合致点を上げて買い気配でスタートしました。
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I-ne(4933)の株価推移
I-ne(4933)のIPOは、9時18分に初値を付け、初値形成時の出来高は1,023,200株で、初値形成時の買いパワーは約33.3億円でした。
I-neの日中足チャート
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初値形成後の揉み合いから一気に上昇。その後いったん押されましたが、再び買われてストップ高に張り付きました。
後場には一時剥がれる場面もありましたが、最後はストップ高の3,950円で引けてます。
I-neの最終的な出来高は、公開株数の2,463,300株に対して4,945,600株となり、売買金額は約175.6億円でした。
I-ne(4933)IPOの売却結果
SMBC日興証券で頂いていた300株は、2,910円で指していたので3,250円の初値売りとなりました。
売却画面
ということで今回は、
(@3,250円-2,890円)×300株=108,000円-8,632円(手数料)=99,368円の利益となりました。
見込み通りの利益を得られたのは良かったのですが、その後のストップ高を見ると悔しいくなります(><)
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
セカンダリー参戦も…
当選分の売却直後に100株だけ買ってみましたが、上昇後の一旦ダレた場面でビビッてしまいました…。
売却画面
まあ少しでも利益を上乗せできたので良しとします。
↓皆さんの結果は?↓
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