アイキューブドシステムズのIPOは初日値付かずとなりました!
アイキューブドシステムズの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
アイキューブドシステムズの気配推移
9時前は気配表示上限に張り付き、後場直前でも10,000円を越える初値合致点となっていました。
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アイキューブドシステムズIPO大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格3,120円に対して当日上限となる7,180円に285,100株の買い注文、96,400株の売り注文となり、差引188,700株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約2.96倍の買い越しです。
アイキューブドシステムズの大引け板状況
アイキューブドシステムズIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は10,000円でした。
アイキューブドシステムズの初値合致点
DMM株やauカブコム証券では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので非常に便利です。
アイキューブドシステムズの初値予想(2日目)
11,000円(公募比+7,880円:公募価格の約3.5倍)
アイキューブドシステムズの初値予想2は、公開価格の3.5倍となる11,000円とします。
本日は同時上場のGMOフィナンシャルゲートIPOも初値持越しとなっており、本日初値が付いたKIYOラーニングIPOも初値形成時の買いパワーは22億円ほどありました。
初日値付かずとなったIPOの推移
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アイキューブドシステムズは公開株数も少ないため、VC等が保有するまとまった玉が出てこないと、なかなか値は付きそうにありませんね。
明日は即金規制で買い需要が半減するであろう中、どのタイミングでVC含む大口の売玉が出てくるのか気になるところです。
ちなみに、本日はVCと思われるまとまった売玉の板はほとんど見られませんでした。
↓アイキューブドシステムズの主幹事!↓
また、本日値が付きながらもその後売り込まれてしまったKIYOラーニングの動向や、僅かながらも先に初値が付くであろうGMOフィナンシャルゲートIPOの動向にも左右されそうですね。
予想会社の最終初値予想2は後ほど追記します。 ⇒ 大口の売玉次第では大台も、とのこと。
アイキューブドシステムズIPOの気配運用(2日目)
アイキューブドシステムズの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 16,520円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 5,390円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 360円
注文受付の範囲は1,795円~28,720円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :アイキューブドシステムズ 初値予想 即金規制
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