インバウンドテックの初値予想最終版です。
インバウンドテックに対する予想会社の評価はB評価となっており、高めの初値が見込めるIPOと見られています。
インバウンドテックは2年半前に一度IPOを中止しており、今回改めての上場となります。
インバウンドテックの公募価格
5,700円
インバウンドテックの公募価格は、仮条件5,200円~5,700円の上限となる5,700円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約26.3倍、吸収規模は約13.5億円となります。
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インバウンドテックIPOの抽選結果
東海東京証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
香川証券 | 口座なし |
エイチ・エス証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
DMM株 | 落選 |
相性の良い東海東京証券でしたが、今回は残念ながら当選は叶いませんでした。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
インバウンドテックIPOの初値予想
9,700円(公募比+4,000円)
インバウンドテックIPOは、公募価格を4,000円上回る9,700円の初値予想とします。
インバウンドテックの公開規模は約13.5億円と小さめであり、単価も高いので枚数的には2,371枚しかありません。
VCの一部を含む上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、そのうち約43万株分に対しては公開価格の1.5倍(8,550円)で初値形成後にロックアップが解除されます。
また、ロックアップ対象外のVC保有分も3社で4.32万株が残ります。
⇒ インバウンドテックIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ インバウンドテックIPOの評価とIPO初値予想
⇒ インバウンドテックIPOの上場承認とIPO基礎情報
明日はココペリIPOと同時上場となり、本日初値持越しとなったプレイド、かっこ、ビートレンドと実質4社で競合する形になります。
まさか大型IPOのプレイドまで初日に値が付かないとは思っていなかったのでビックリです。
こうなると明日はより資金分散の影響を受けそうですが、IPOの地合いは良好なので、インバウンドテックも堅調な初値が見込めると思われます。
DMM証券のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM証券は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM証券は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
※主幹事の引受価格=5,244円
予想会社の最終初値予想は10,000円としているようです。
インバウンドテックIPOの気配運用
インバウンドテックIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 13,110円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 4,275円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 290円
※注文受付の範囲は1,425円~22,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :インバウンドテック再 初値予想
お世話になります。
DMM証券の株式新聞は参照制限が結構あって どうかな?
の感じがします。