インフォネットの初値予想最終版です。
インフォネット(4444)に対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が期待できるIPOと見られています。
SBI証券のIPOチャレンジポイントによる当選は200株で、当選ラインは390P前後だった模様です。
インフォネットの公募価格
1,490円
インフォネット(4444)の公募価格は、仮条件1,350円~1,490円の上限となる1,490円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約20.7倍、吸収規模は約8.6億円となります。
インフォネットIPOの抽選結果
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
藍澤證券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 落選 |
エイチ・エス証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
丸三証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
裏幹事(委託取扱い)で追加になった松井証券や楽天証券まで参戦しましたが、残念ながらオール落選でした。
インフォネット(4444)の初値予想
4,640円(公募比+3,150円:公募価格の3.1倍)
インフォネット(4444)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。初日値付かずの場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
インフォネットの公開規模は約8.6億円と小さめであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有も僅かです(1.75万株)
既存の株主にはロックアップが掛かっており、アライアンスパートナー(26.25万株)とSEホールディングス(3.5万株)の計29.75万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,235円)以上で解除されます。
⇒ インフォネットIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ インフォネットIPOの上場承認とIPO初値予想
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
今年一番の高い買越率で初値持越しとなっていたブランディングテクノロジーは、初日ダンマリだったVC玉の出現を警戒してか、思った以上に初値は伸びず、初値形成後も冴えない動きとなりました。
週末を挟んだことや明日以降のIPOラッシュの影響もあるのでしょうが、今年は2日目の初値が少し伸び悩むパターンが多いですね。
また、直近IPOのピアズは本日も大きく続落しており、これまで好調だったSansan(4443)も、本日のブランディングテクノロジーの初値形成直後あたりに一時売り込まれるなど、直近IPOを狙う個人投資家の動きも激しくなっています。
インフォネットも2日目勝負となるのは間違いなさそうであり、今後のIPOを占う意味でも、初値位置とその後の動きが気になるところです。
※主幹事の引受価格=1,370.8円
予想会社の最終初値予想は4,800円となっているようです
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インフォネットIPOの気配運用
インフォネット(4444)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,430円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,118円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 75円
※注文受付の範囲は373円~5,960円です。
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