cocolive(ココリブ)がIPO(新規上場)が承認されました。
cocoliveの上場日は2/28(水)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は2/9(金)~2/16(金)となってます。
※当サイトには広告(PR)が含まれます
cocolive(ココリブ)の業績推移
※クリックで拡大します
cocolive(ココリブ)のIPO基礎情報
証券コード | 137A |
社名 | Cocolive株式会社 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 不動産業界向けマーケティングオートメーションツール「KASIKA」の開発、顧客への提供その他関連する業務 |
上場日 | 2/28(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 150,000株 |
売出株数 | 465,300株 |
OA | 92,200株 |
想定価格 | 1,780円 |
仮条件 | 2/8に決定 |
最低必要金額 | 17.8万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 12.6億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 51.95億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 2/9~2/16 |
公募価格決定日 | 2/19 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | みずほ証券 楽天証券 松井証券 SBI証券 DMM株(委託?) |
幹事団の末席ですが、SBI証券の名前が見られたので良かったです。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
cocolive(ココリブ)は、住宅・不動産業界に特化したマーケティングツール「KASIKA(カシカ)」を展開しています。
「KASIKA」は、不動産会社の営業・マーケティング活動を支援するマーケティングオートメーションツールで、自動メール送信機能による追客支援や、顧客ニーズの可視化による提案支援等の機能を備えています。
cocolive(ココリブ)の公開規模は想定価格ベースで約12.6億円で、VCは2社で約44.3万株を保有しており、上場時に7.8万株を売り出して36.54万株が残ります。
筆頭株主は代表取締役CEOの山本考伸氏で約49.15%、第2位は取締役COOの富田祐司氏で約12.44%、第3位はVCで約9.46%、第4位はエアトリで約7.19%、第5位はVCで約4.05%となっています。
上位株主には上場後180日(VCとエアトリは90日)のロックアップが掛かっており、VC2社とエアトリの残株約58.9万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
cocolive(ココリブ)は2017年の創業以来「KASIKA(カシカ)」によるクラウドサービスで顧客数を拡大(導入社数1,000社以上)しながら順調に業績を伸ばしています。
公開規模も荷もたれするほどではないことから、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
コメントフォーム