光フードサービスのIPO評価と初値予想です。
光フードサービスの上場日は2/28(水)でCocolive(137A)と同日の上場となり、IPOの申し込みは2/9(金)からスタートします。
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光フードサービスの概要
光フードサービスは、名古屋を本拠地として立ち飲み居酒屋「焼きとん大黒」をメインに飲食店を展開しています。
光フードサービスの業態ブランド
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会社名 | 光フードサービス |
代表者 | 大谷 光徳(43歳) |
所在地 | 愛知県名古屋市中村区則武1丁目10-6 ノリタケ第1ビル101 |
設立 | 2009年 |
従業員数 | 150人 |
IPO調達資金使途 | 設備資金、運転資金 |
光フードサービスの沿革
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光フードサービスが展開する店舗は2023年11月末時点で計54店舗あり、直営店が31店舗、業務委託店が8店舗、FC店が15店舗となっています。
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光フードサービスの店舗の特徴は10坪という「小箱」を活用した席数を限定しない立ち呑みスタイルのため、出店ハードルが比較的低く、スピード展開することが可能となっています。
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大黒屋の概要
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魚椿(うおつばき)の概要
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金山家の概要
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焼肉デラックスの概要
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光フードサービスの業績推移
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光フードサービスのIPO評価
光フードサービスの公開規模は想定価格ベースで約7.4億円となり、売出しゼロで公募のみのIPOとなります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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光フードサービスは名古屋発の外食株(立ち飲みチェーン)のIPOであり、当日はCocolive(ココリブ)と同日の上場になります。
主力の居酒屋「焼きとん大黒」はブタ串焼きをメインとした立呑み業態ということで回転率も高そうであり、業績もコロナを乗り越えて拡大しています。
主幹事が準大手&地方色が強いのはやや気になるものの、小型のIPOで余計な売り圧力もなく、想定価格のPERが一桁台と割安感もあることから、堅調な展開になるとみています。
現時点での個人的評価は「C+」としておきます。
光フードサービスのIPO取り扱い証券
主幹事証券 | 東海東京証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 岡三証券 極東証券 楽天証券 水戸証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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光フードサービスのIPO初値予想
現時点での初値予想は3,250円としておきます。
※想定価格= 2,000円:仮条件決定前
2/8(木)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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