主幹事の東海東京証券で当選していた本日上場IPOの岐阜造園(1438)×100株を売却しました。
WIN太郎の期待を込めた初値予想には届きませんでしたが、初値1,191円と大方の予想通り穏健なスタートとなりました。
↓岐阜造園IPO(1438)に当選した東海東京証券↓
岐阜造園IPO(1438)は、もともと上下どちらに振れても大したことはないと思っていましたが、初値形成後も想定通りの動きとなっています。
岐阜造園IPO(1438)の日中足チャート
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一方、本日岐阜造園(1438)と同日の上場となったバロックジャパンリミテッド(3548)のIPOは公募割れ…。こちらも大方の予想通り、発行価格1,900円でのシンジケートカバー取引(OA分の買い戻し)で何とか初値が形成されました。
やはりバロックジャパンリミテッド(3548)は厳しい展開でしたね…。ここまでくると割安感もでますが、出来高が1回転しておらず「シコリ」も残ってるため、しばらくは上値の重い展開が予想されます。
バロックジャパンリミテッドIPO(3548)の日中足チャート
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WIN太郎の岐阜造園IPO(1438)売却結果！
WIN太郎は初値売りはせず、少し我慢して1,210円で売却しました。
岐阜造園IPO(1438)の売却約定画面(東海東京証券)
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ということで、
（1,210円－1,150円）×100株＝6,000円－1,620円（手数料）＝4,380円の利益となりました。
これでは本日実施された中本パックスの立会外分売の利益にも負けますね＾＾；
少ない利益で寂しいですが、プラスになっただけ良かったです。勝つのが当然のIPO投資で損するのは堪えますので…。
ちなみに、中本パックスの立会外分売の結果については、本日の夜か明日にでもアップする予定です。
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WIN太郎は初値が形成されるまでの気配値推移をカブドットコム証券のツールである「kabuステーション」でフル板を見ています。カブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点の初値予想が表示されるので、非常に便利です。
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