学びエイドがIPO(新規上場)が承認されました。
学びエイドの上場日は5/28(火)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は5/13(月)~5/17(金)となってます。
学びエイドのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインや当選株数の話題で盛り上がりそうです。
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学びエイドの業績推移
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学びエイドIPOの基礎情報
証券コード | 184A |
社名 | 株式会社学びエイド |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | インターネットによる教育サービスの企画開発・提供 |
上場日 | 5/28(火) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 180,000株 |
売出株数 | 552,000株 |
OA | 109,800株 |
想定価格 | 970円 |
仮条件 | 5/9(木) |
最低必要金額 | 9.7万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 8.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 21.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 5/13(月)~5/17(金) |
公募価格決定日 | 5/20(月) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 岡三証券 岩井コスモ証券 極東証券 東洋証券 松井証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
SBIネオトレード証券や岡三オンラインの裏幹事(委託取り扱い)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
前受金不要でIPO抽選に参加できます
学びエイドは、映像授業を軸とした教育デジタル事業を手掛けている企業で、学習塾の運営サポートツール「学びエイドマスター」等を展開しています。
学びエイドマスターは中学から高校まで幅広く対応した映像コンテンツで、1コマ5分の映像授業でわからない箇所だけを効率的に学習することができます。
学びエイドの公開規模は想定価格ベースで約8.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で70.78万株(総株数の約32.2%)を保有しており、VC2社で計54.83万株が残ります。
筆頭株主は代表取締役社長の廣政愁一氏で約52.91%を保有しており、第2位・3位はK&Pパートナーズのファンドで約23.23%と約7.78%、第4位は取締役の鈴木健一氏で約7.18%、第5位は昨年11月に資本業務提携した共同印刷が約3.18%となっています。
既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、VC2社の54.83万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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学びエイドは2022年4月期に赤字となりましたが、2023年4月期には大きく業績を伸ばして黒字化しており、今期もそれなりに推移しているようです。
VCの残株はそれなりに残るものの、教育デジタル関連で公開規模も小さいことから、パッと見ではそれなりの印象です。
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