2020年は新型コロナの影響でIPOの急遽中止(延期)も相次ぎましたが、最終的には2019年の90社を凌ぐ93社ものIPOがありました。
今年も再び緊急事態宣言が発令されるなど相変わらず先行きは不透明ですが、IPOの予備軍は非常に多いので、多くのIPOを期待したいところです。
2021年にIPO(新規上場)が期待される企業
どのタイミングでどの企業がIPOを発表するかは分かりませんが、まずは昨年や一昨年にIPOを延期した企業の再申請が期待できそうです。(カッコ内は当初の上場予定年月)
・キオクシアHD (2020年10月)
・ヤマイチエステート (2020年4月)
・スマート・ソリューション・テクノロジー (2020年4月)
・サイバートラスト (2020年4月)
・ステムセル研究所 (2020年4月)
・アルマード (2020年4月)
・ウイングアーク1st (2020年3月&2019年3月)
・ペルセウスプロテオミクス (2020年3月)
・レオス・キャピタルワークス (2018年12月)
・パデコ (2018年6月)
・世紀 (2018年2月)
・エスキュービズム (2017年3月)
・ZMP (2016年12月)
・リッチメディア (2015年8月)
また、以前からIPO噂されている企業も、今年こそ出てくるかもしれません。
・CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
・Channel
・dely
・Ingora(インアゴーラ)
・Mikatus(ミカタス)
・NewsTV
・Preferred Networks(プリファード・ネットワークス)
・SmartHR(スマートHR)
・SORACOM(ソラコム)
・Spiber(スパイバー)
・TBM
・Uhuru(ウフル)
・USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)
・WILLER
・青木フルーツホールディングス
・イサハヤ電子
・エキサイト
・エリーパワー
・カンタツ
・コインチェック
・ジョルテ
・ストライプインターナショナル(旧:クロスカンパニー)
・スマートニュース
・住信SBIネット銀行
・西友
・大創産業
・ダイナブック
・日本貨物鉄道(JR貨物)
・ビズリーチ
・富士山の銘水
・マイナビ
・ミスターフュージョン
・ヨドバシカメラ
上記以外にもIPOが期待される企業は多々あるので、今年も多くのIPOを期待したいところです。
IPOは「量」より「質」、そして上場のタイミングも重要なので、最終的に上場を承認する東証の調整力に期待したいですね。
また、ベンチャー企業でファンディーノ(FUNDINNO)やユニコーン(Unicorn)等で資金調達した企業からも、そろそろ「IPOの噂レベル」でも構わないので、良い話を聞きたいものです。
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