2022年の当選IPOでホールド中のアルファパーチェスは、「大納会の終値で売却」した扱いとし、2022年のIPO損益に計上します。

アルファパーチェス(7115)
アルファパーチェス(7115)のIPOは、主幹事のSMBC日興証券で2,100株頂きました。
⇒ 大失敗!アルファパーチェスIPOが公募割れ(><)セカンダリーも大幅下落で完敗!
予想外の公募割れから、さらなる急落…。完全に見通しを見誤りました…。
※クリックで拡大します
ということで、
(@703円-880円)× 2,100株= ー371,700円-13,073円(手数料見込)=384,773円の損失を計上します。
※12月末確定の配当金(@11円)は加味せず
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
ちなみに、昨年以前の当選IPOでホールドしている銘柄も多々あります。※IPO利益はそれぞれの大納会時の時価でIPO損益に計上済
損益もバラバラであり、中にはまだ公開価格や初値を上回っている銘柄もありますが、多くの銘柄が昨年末比で大きく下落しており、厳しい年の瀬となています…。
2018年
・1月リートIPO:CREロジスティクスファンド投資法人(3487)×10株
公開価格=110,000円
初値 =104,500円
昨年末 =226,200円
現値 =183,700円
・12月IPO:・ソフトバンク(9434)×100株
公開価格=1,500円
初値 =1,463円
昨年末 =1,454.5円
現値 =1,488.0円
2019年
・2月IPO:コプロ・ホールディングス(7059)×1,000株
公開価格=1,045円
初値 =1,197.5円
昨年末 =1,341円
現値 =993円
※2021年3月の2分割考慮
・12月IPO:JTOWER(4485)×1,000株
公開価格=1,600円
初値 =2,620円
昨年末 =9,650円
現値 =6,080円
2020年
・10月IPO:さくらさくプラス(7097)×200株
公開価格=2,330円
初値 =3,440円
昨年末 =1,456円
現値 =650円
・12月IPO:ウェルスナビ(7342)×100株
公開価格=1,150円
初値 =1,725円
昨年末 =2,043円
現値 =1,352円
2021年(昨年)
・6月IPO:全研本社(7371)×1,000株
公開価格=1,350円
初値 =1,506円
昨年末 =1,012円
現値 =702円
・6月リートIPO:東海道リート投資法人(2989)×10株
公開価格=100.000円
初値 =101.500円
昨年末 =111,200円
現値 =121,400円
・12月IPO:長栄(2993)×100株
公開価格=1,800円
初値 =1,656円
昨年末 =1,650円
現値 =1,820円
分配金狙いのリートや、将来性を信じて保有している銘柄は良いとしても、それ以外はただの「塩漬け」です(><)
2023年のIPOは既に始まっています!
↓IPO主幹事最多級のSMBC日興証券↓
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