当選IPO　IPO損益

2025年の当選IPOで未だにホールド中のダイナミックマッププラットフォーム(336A)は、「大納会の終値で売却」した扱いとして2025年のIPO損益に計上します。

ダイナミックマッププラットフォーム(336A)

ダイナミックマッププラットフォーム(336A)は、主幹事のSMBC日興証券で2,000株頂き、初日に1,400株を売却しました。

⇒ 当選IPOのダイナミックマッププラットフォームを一部売却！

NISAでの購入で「夢株」の要素もあったことから600株だけ残しましたが、公開価格割れからさらなる急落…。完全に失敗です(＞＜)

※クリックで拡大します

ということで、

(＠590円－1,200円)× 600株＝ ー366,000円－3,135円(手数料見込)＝369,135円の損失を計上します。

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⇒　マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

また、昨年以前の当選IPOでまだ保有している銘柄も記載しておきます。※IPO投資としての損益は各年の大納会時の時価で計上済

過去の持ち越し銘柄は全て含み益となっており、その殆どが初値よりも高いので満足です。

2018年

・1月リートIPO：CREロジスティクスファンド投資法人(3487)×10株

公開価格＝110,000円

初値　　＝104,500円

昨年末　＝137,500円　

現値　　＝168,600円

指数並みの上昇でした

・12月IPO：・ソフトバンク(9434)×1,000株(当初100株)

公開価格＝150円

初値　　＝146.3円

昨年末　＝198.95円　

現値　　＝214.8円

※2024年の10分割を考慮

夏の高値からは下げましたが、前年比プラスで安定の高配当

2019年

・3月IPO：コプロ・ホールディングス(7059)×4,000株(当初500株で現在4,000株)

公開価格＝262円

初値　　＝299.375円

昨年末　＝828円　

現値　　＝999円

※上場後2分割×3回を考慮

こちらも夏の高値からは下げてしまいましたが、前年比プラスで利回りも高いのでＯＫです。

2020年

・10月IPO：さくらさくプラス(7097)×200株

公開価格＝2,330円

初値　　＝3,440円　

昨年末　＝2,039円　

現値　　＝3,145円

ようやく高値更新が見えてきました。株主優待も助かります。

2021年

・6月リートIPO：東海道リート投資法人(2989)×10株

公開価格＝100.000円

初値　　＝101.500円　

昨年末　＝107,000円

現値　　＝115,700円

高利回りなのでOKです

・12月IPO：長栄(2993)×100株

公開価格＝1,800円

初値　　＝1,656円　

昨年末　＝2,008円

現値　　＝2,250円

株価シッカリ＆高配当でまずまずです

2022年

12月IPO：アルファパーチェス(7115)×800株

公開価格＝880円

初値　　＝869円　

昨年末　＝1,176円

現値　　＝2,259円

株価は倍化しましたが、夏の高値からは結構下げてしまいました。

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