令和アカウンティング・ホールディングスがIPO(新規上場)が承認されました。
令和アカウンティング・ホールディングスの上場日は12/23(月)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/6(金)~12/12(木)となります。
令和アカウンティング・ホールディングスの業績推移
※クリックで拡大します
令和アカウンティング・ホールディングスIPOの基礎情報
証券コード | 296A |
社名 | 令和アカウンティング・ホールディングス株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 上場会社を中心とする大企業に経理の日常業務、決算、連結、開示、M&A支援などを、高度な専門知識を有した人材チームで一気通貫のサポートを実施し、長期間継続した関係を構築 |
上場日 | 12/23(月) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 500,000株 |
売出株数 | 2,500,000株 |
OA | 450,000株 |
想定価格 | 320円 |
仮条件 | 12/5(木) |
最低必要金額 | 3.2万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 11.0億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 121.6億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/6(金)~12/12(木) |
公募価格決定日 | 12/13(金) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | SBI証券 野村證券 SMBC日興証券 みずほ証券 東海東京証券 極東証券 岡三証券 マネックス証券 楽天証券 松井証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
岡三オンラインの裏幹事(委託取り扱い)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!
令和アカウンティング・ホールディングスは、大企業・リート・SPC・医療機関などに対し、経理に関わる継続的なコンサルティングサービスを1,500社以上に提供しています。
※クリックで拡大します
令和アカウンティング・ホールディングスの公開規模は想定価格ベースで約11.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は創業者で前代表取締役の須貝信氏で約28.8%、第2位は株式会社mysky(前代表の資産管理会社?)、須貝舞(同親族?)、現代表取締役の繁野径子氏でそれぞれ約5.33%、第5位はヤーマンで約5.0%、第6位は取締役の佐々木明日美氏で約4.27%となっており、第8位には平和不動産・三井不動産・メディパルホールディングスらが約1.67%を保有しています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
令和アカウンティング・ホールディングスの業績は右肩上がりで推移しており、公開規模も約11億円と荷もたれする規模ではありません。
公募が僅かで売出しが多めのIPOですが、オファーリングレシオは約9.08%と低く、低単価で上場時に余計な売り圧力もないことから、パッと見では期待できそうな印象です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
コメントフォーム