ストレージ王がIPO(新規上場)が承認されました。
ストレージ王の上場日は4/27(水)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は4/12(火)~4/18(月)となってます。
4/27(水)はモイ(ツイキャス)と同日の上場となります。
ストレージ王の各種経営指標
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ストレージ王IPOの基礎情報
証券コード | 2997 |
社名 | 株式会社ストレージ王 |
業種 | 不動産業< |
事業内容 | トランクルームに関する企画、開発、運営、管理 プロパティマネジメント業 |
上場日 | 4/27(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 220,000株 |
売出株数 | 423,500株 |
OA | 96,500株 |
想定発行価格 | 860円 |
仮条件 | 4/8に決定 |
最低必要金額 | 8.6万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 6.4億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 15.2億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 4/12~4/18 |
公募価格決定日 | 4/19 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | SBI証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 DMM株(委託?) |
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ストレージ王は、トランクルームの企画、開発、運営、管理を行っている企業で、関東を中心に関西・中国・四国・九州で月額3,300円~利用できる高品質のトランクルームを展開しています。
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ストレージ王の公開規模は想定価格ベースで約6.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は株式会社デベロップ(非上場)で総株数の約79.29%(上場後は50%)を保有しており、株主には九州リースサービス(約2.3%)やフィンテックグローバル(約1.22%)の名前が見られます。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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事業的には地味な印象ですが、小型のIPOで余計な売り圧力はないため、パッと見ではそれなりに期待できそうなIPOにみえます。
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