visumo(ビジュモ)がIPO(新規上場)が承認されました。
visumo(ビジュモ)の上場日は12/26(木)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/11(水)~12/17(火)となります。
visumo(ビジュモ)の業績推移
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visumo(ビジュモ)IPOの基礎情報
証券コード | 303A |
社名 | 株式会社visumo |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | ビジュアルマーケティングプラットフォームの開発及びサービス提供 |
上場日 | 12/26(木) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 137,000株 |
売出株数 | 532,000株 |
OA | 100,300株 |
想定価格 | 750円 |
仮条件 | 12/10(火) |
最低必要金額 | 7.5万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 5.8億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 12.3億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/11(水)~12/17(火) |
公募価格決定日 | 12/18(水) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | SBI証券 DMM株(委託?) |
visumo(ビジュモ)はソフトクリエイト(3371)の子会社で、WEBサイトのコンテンツ充実を簡単に実現するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を提供しています。
visumo(ビジュモ)の公開規模は想定価格ベースで約5.8億円と小型で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主はソフトクリエイトHDで約65.61%、第2位はその他関係会社のecbeingで約31.16%、第3位はイー・エージェンシーで約1.64%となっており、上場後もソフトクリエイトが親会社となり、それ以外の株主は上場時に全株を売却します。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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事業規模は小さいものの、visumoは導入社数を増やしながら売上を右肩上がりで伸ばしており、少額ながら早期から黒字化しています。
過密日程や親子上場は気になりますが、ニッチながらもニーズはありそうな事業でもあり、公開規模も小さいことから、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です
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