7月7日の七夕に上場する富士山マガジンサービス(3138)の初値予想です。
明日6月19日からBBが始まる富士山マガジンサービス。
休み明けのIPO市場は絶好調で、ヘリオス、スマートバリュー、マーケットエンタープライズと、プチバブルの様相を呈しています。
現段階で大手予想会社で最上級の評価を得ている富士山マガジンサービス(3138)も、人気化必至でしょうね^^
ビジネスモデルが自社Webサイトを使った雑誌の定期購読の斡旋サービスというのも面白いです。
富士山マガジンサービス(3138)の仮条件
2,500円~2,650円
富士山マガジンサービス(3138)の仮条件は、想定価格(2,650円)を上限にして決まりました。
えっ?ホント?
IPO市場が活況で、直近の数銘柄の殆どが想定価格を下限にして仮条件を決定している中、有望と思われる同社が何故にしてこのレンジなのか全く不明です・・・。
主幹事が様々な機関などにロードーショーしてヒアリングした結果なのでしょうが、一応は主幹事側がイニチアチブを取りながらも、企業側の顔色を伺って決めて行くはず。上振れしてもおかしくないと思っていたので意外な結果でした。
吸収規模も5.5億と小粒であり、当選枚数もOA合わせて2067枚しかありません。取れれば相当ラッキーですね^^
IPO(3138)富士山マガジンサービスのBB参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
SMBCフレンド証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 参加 |
東洋証券 | 口座無し |
安藤証券 | 参加 |
BB参加は全く問題なし。安心して申し込めるA級銘柄だと思います。
富士山マガジンサービス(3138)の初値予想
6,800円
需給がひっ迫してもっと上げそうな気もしますが、仮条件が抑えられたために予想も少し控えめにしておきます^^;
タグ :初値予想 参加スタンス 富士山マガジンサービス
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