IPO富士山マガジンサービス(3138)の初値結果
昨日はIPOの富士山マガジンサービス(3138)の上場日でしたが、気配値上限の6,100円でも売り買い数が合致せず、本日に持ち越されました。
持ち越した本日は即金規制が入り、前日気配値を少し下回る6,000円で初値が付きました。今回は大手予想会社の初値予想は的確でしたね。
一方、WIN太郎は先日上場して公募割れしたサムティ・レジデンシャル投資法人の初値予想に続き、富士山マガジンサービス(3138)も強気に見過ぎて大ハズレでした・・・^^;
その後、富士山マガジンサービス(3138)は初値形成後に急速な地合い悪化の影響もあって一気にストップ安の5,000円まで売られました。最後はストップ安の比例配分で引けてます・・・。
富士山マガジンサービスの日中チャート
※クリックで拡大します
IPOの初値予想
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