デュアルタップ(3469)がIPO(新規上場)承認されました。
LINE(3938)以降なかなかIPOの新規承認が出てこなかったので心配していましたが、とりあえず出て良かったです。このまま8月の夏休みに突入することなく、7月末に向けてIPOでもうひと盛り上がりして欲しいですね＾＾
デュアルタップ(3469)の事業内容
デュアルタップ(3469)は、デュアルタップと子会社6社で構成されており、東京都心部やその周辺において不動産販売事業を中心とした事業展開をしています。資産運用を目的とした、自社ブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズのワンルームマンションが有名です。
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IPOデュアルタップ(3469)の各種経営指標
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チャイナマネーの影響も？業績は好調に推移しています。
デュアルタップ(3469)のIPO基礎情報
| 証券コード | 3469 |
| 社名 | 株式会社デュアルタップ |
| 業種 | 不動産業 |
| 事業内容 | 不動産販売事業、不動産賃貸管理・仲介事業及び海外不動産事業 |
| 上場日 | 7/21 |
| 上場市場 | JASDAQスタンダード |
| 公募株数 | 200,000株 |
| 売出株数 | 240,000株 |
| OA | 66,000株 |
| 想定発行価格 | 1,060円 |
| 仮条件 | 6/30に決定 |
| 最低必要金額 | 10.6万円 |
| 吸収金額 | 5.36億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 11.0億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 7/4～7/8 |
| 公募価格決定日 | 7/11 |
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| 幹事証券 | SMBC日興証券 ひろぎんウツミ屋証券 エース証券 東海東京証券 東洋証券 水戸証券 安藤証券？ |
主幹事はAWSホールディングス(3937)に続いてSBI証券となります。またIPOチャレンジポイントの戦いが始まりそうですね（笑）。この規模なら複数配分にはなりそうですが、200株か300株か微妙なところかもしれません。シェア配分が分かり次第、またIPOチャレンジポイントの当選ラインと合わせて考察したいと思います。
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SBI証券のIPOルールとIPO当選のコツ
IPOチャレンジポイントのボーダーライン
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デュアルタップ(3469)の初値予想
一発目の初値予想は6/18（土）か6/19（日）ここに追記します！
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
1,550円（初値予想第一弾:6/20記）
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