7/21にIPO(新規上場)するデュアルタップ(3469)の初値予想最終版です。
上場市場はジャスダック・スタンダードで、東証マザーズに上場するインソース(6200)と同日の上場となります。
LINEライン(3938)のIPOも終了して株式市場は大型株の任天堂(7974)やソフトバンク(9984)で賑わっていますが、IPO(新規上場)としてもLINEライン(3938)を除くと久々になります。
デュアルタップ(3469)はWIN太郎もSBI証券で奇跡の当選を果たしているので、何とか頑張ってもらいたいところです＾＾
IPOデュアルタップ(3469)の公募価格
1,110円
公募価格は仮条件1,010円～1,110円の上限となる1,110円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは5.4倍となり、吸収規模は5.6億円となります。
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デュアルタップ(3469)のIPO抽選結果
| SBI証券 | 当選（100株） |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| ひろぎんウツミ屋証券 | 口座なし |
| エース証券 | 口座なし |
| 東海東京証券 | 落選 |
| 東洋証券 | 口座なし |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 安藤証券 | 取り扱いなし |
主幹事のSBI証券でまさかの当選！WIN太郎は資金枠での当選でしたが、IPOチャレンジポイント枠での当選ボーダーラインは250ポイント近辺で、当選株数は200株だった模様です（WIN太郎調べ）
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
↓主幹事多数のSMBC日興証券↓
IPOデュアルタップ(3469)の初値予想
2,150円（公募比＋1,040円）
市場の関心は新興市場から東証一部の大型株に移行していますが、市場のリスク回避ムードはプラス要因です。また、月末の政策決定会合での追加金融緩和期待から、不動産関連が盛り上がりつつあるのも追い風です。
業績面でも割安感があり、公開規模も小粒で目立ったVC（ベンチャーキャピタル）もないことから、公開価格の約2倍となる堅調な初値を予想します。※もちろん自分が当選しているので多少のバイアスはかかってます＾＾；
大手予想会社の最終初値予想は2,000円となってます。地合い好転で上方修正してきました！
※主幹事の引受価格＝1,021.20円
デュアルタップ(3469)IPO大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：1,300円～1,500円
二発目予想：1,300円～1,500円
三発目予想：1,300円～1,500円
四発目予想：1,500円～1,700円 ← ここで評価を上方修正
最終予想：2,000円
デュアルタップ(3469)IPOの気配運用
IPOデュアルタップ(3469)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 2,553円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 833円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 56円
※注文受付の範囲は278円～4,440円です。
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