東証一部にIPO(新規上場)するコメダホールディングス(3543)の初値予想最終版です。
いよいよ明日、待ちに待った?コメダホールディングス(3543)の上場日です!相場の話題はBrexit問題で持ってかれてますが、徐々に相場も落ち着きつつあり、何よりIPO市場は殆ど影響を受けていない状況です。
とは言え、明日は同日上場となるソラスト(6197)と共に東証一部上場の大型IPOなので、小粒のIPOより相場の影響は受けやすいと思われます。このまま無事明日を迎えてくれればと、切に願っております。
IPOコメダホールディングス(3543)の公募価格
1,960円
公募価格は仮条件1,780円~1,960円の上限価格となる1,960円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは19.2倍となり、吸収規模は601.7億円となります。
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コメダホールディングス(3543)のIPO抽選結果
大和証券 | 当選 |
三菱UFJMS証券 | 当選 |
みずほ証券 | 当選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
マネックス証券 | 補欠→落選 |
カブドットコム証券 | 落選 |
安藤証券 | 取り扱いなし |
WIN太郎は、主幹事の大和証券や三菱UFJモルガンスタンレー証券、みずほ証券で計500株の当選となりました(一部家族分を含む)。残念ながら全部手数料の高い大手証券です(笑)。
予定では後期抽選のカブドットコム証券や、マネックス証券など複数の補欠当選から繰上げ当選して数百株は増える予定だったのですが、残念ながら全てダメでした…。WIN太郎もそうでしたが、コメダは想像していた以上に取れなかった印象です。まあ、それだけ人気があったということでしょうね^^
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IPOコメダホールディングス(3543)の初値予想
2,080円(公募比+120円)
ブックの人気も上々で、予想以上に当選が難しかったコメダホールディングス(3543)。ソラスト(6197)とは異なり、無事に仮条件の上限価格で公募価格が決定したことからも人気ぶりが伺えます。
地元の東海地方を中心に、コメダ珈琲店のファンや株主優待目当て(直近の8月保有で貰えます)の長期保有狙いの投資家も多かったようで、上場日に売り急ぐ向きは意外に少ないのではないかと思われます。
この規模なので初値が大きく飛ぶことは考えにくいですが、シッカリとした初値を付けて次のLINEライン(3938)に繋げて欲しいですね^^
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大手予想会社の最終初値予想は2,000円となってます。
※主幹事の引受価格=1,867.88円
大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:2,000円~2,200円
二発目予想:1,960円~2,200円
三発目予想:1,960円~2,200円
四発目予想:1,960円~2,200円
最終予想:2,000円
コメダホールディングス(3543)IPOの気配運用
IPOコメダホールディングス(3543)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,510円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,470円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 98円
※注文受付の範囲は490円~7,840円です。
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タグ :コメダホールディングス 初値予想
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