本日からブックビルディング(BB)が始まっているIPO(新規上場)銘柄、AWSホールディングス(3937)の初値予想とIPO参加スタンスです。
同じく高評価で有望なIPOとされているストライク(6196)と同日の上場ですが、吸収規模が3億強と極小なので、殆ど問題ないと思われます。
当選枚数ベースではOA含めて1,265枚しかありませんので、まさにプラチナチケットです。
IPO AWSホールディングス(3937)の仮条件
2,290円~2,490円
AWSホールディングス(3937)の仮条件は、想定価格の2,400円を挟んで設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約19.8倍、吸収規模は約3.15億円になります。
↓↓皆さんの初値予想は?↓↓
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AWSホールディングス(3937)のIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
東洋証券 | 口座なし |
日本アジア証券 | 口座なし |
安藤証券 | 参加 |
WIN太郎当然ながら全力参加です。主幹事が注目のSBI証券なので、資金枠やSBIチャレンジポイントも含めて検討したいと思います。また、当選確率は僅かでも、SMBC日興証券やエイチエス証券での申し込みもシッカリと行います^^
SBIチャレンジポイントのボーダーラインと複数当選の行方
SBIチャレンジポイントの当選ラインをヨムのは難しいですが、大手予想会社の事前評価や配分株数から推察すると、やはり200ポイントは必要な気がします。
過去記事⇒ IPOチャレンジポイントのボーダーライン
しかし今回注意したいのは、主幹事のSBI証券でさえOA分を含めて僅か115,500株しかないという点です。過去実績で見ると、SBI証券が主幹事でも、総配分株数が30万株以下の場合は、300株でなく200株となってます。しかも今回は11.5万株しかないので、200株の複数配分すらない可能性もあります。
となると、もし200P投入して運良く当選しても、それが200株でなく100株だった場合のコスパはどうでしょうか?仮に公募価格の3倍となる7,500円の初値が付いたとしても、利益は約50万円となり、1ポイントあたりの価値は、50万円÷200P=2,500円になってしまいます。
過去記事⇒ IPOチャレンジポイントの価値
1ポイントの価値は人それぞれなので、2,500円でも十分と思える方は問題ありませんが、WIN太郎のように欲張りで最低でも3,000円、出来れば4,000円~5,000円欲しいと思っている場合は、物足りないパターンです^^;
もちろん、初値が5,000円程度になった場合、1ポイントあたりの価値は25万÷200P=1,250円とさらに下落してしまいます…。
↓ポイントを貯めて当選を狙えるSBI証券↓
IPO AWSホールディングス(3937)の初値予想
7,450円(+4,960円)
SBI証券主幹事銘柄は初値が跳び難いと言われますが、やはり株数の少なさから初日値付かず→即金規制で2日目持越しになると予想します。心配されるVC(ベンチャーキャピタル)の保有株もありません。同日上場のストライク(6196)の動きにも左右されるでしょうが、個人的にも強い初値を期待したいです。
大手予想会社の現段階での初値目途は、5,000円~5,800円となっています。
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タグ :AWSホールディングス 参加スタンス
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