東証マザーズにIPO(新規上場)するAWSホールディングス(3937)の初値予想最終版です。
明日同時上場のストライク(6196)と共に事前評価が高かったAWSホールディングス(3937)。公開規模が約3億と小粒で株数も極端に少ないため、強い初値が期待されるIPO銘柄です。
IPO AWSホールディングス(3937)の公募価格
2,490円
公募価格は仮条件2,290円~2,490円の上限価格となる2,490円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは19.8倍となり、吸収規模は3.1億円となります。
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AWSホールディングス(3937)のIPO抽選結果
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
エイチ・エス証券 | 落選 |
東洋証券 | 口座なし |
日本アジア証券 | 口座なし |
安藤証券 | 参加→取り扱いなし |
WIN太郎は全力で臨みましたが、あえなく落選。主幹事のSBI証券では自分で許容できる範囲内(IPOチャレンジポイントの価値)でIPOチャレンジポイントを176ポイント使用しましたが、全く足りなかったようです^^;WIN太郎が調べた限りでは、ポイント当選のボーダーラインは250~260ポイントのようでした。
↓LINE(ライン)のIPOもSBI証券↓
SBI証券のIPOルールとIPO当選のコツ
IPOチャレンジポイントの解説
↓IPO取り扱いが最多級のSMBC日興証券↓
IPO AWSホールディングス(3937)の初値予想
7,550円(公募比+5,060円)
同じように事前評価が最上級の評価だった直近上場の3銘柄(ホープ(6195)・アトラエ(6194)・農業総合研究所(3541))は、何れも初日値付かず→2日目持越し即金規制までは盛り上がらずに、初日の後場に値が付きました。
しかし、AWSホールディングス(3937)は前記3銘柄に比べても圧倒的に株数が少ない(OA含めて1,265枚)ため、今回こそ初日持越しの流れになると予想します。SBI証券が主幹事の場合は初値が飛び難いというアノマリーもありますが、果たして結果は如何に?
大手予想会社の最終初値予想は5,800円となってます。
※主幹事の引受価格=2,290.80円
大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:5,000円~5,800円
二発目予想:5,000円~5,800円
三発目予想:5,000円~5,800円
四発目予想:5,000円~5,800円
最終予想:5,800円
AWSホールディングス(3937)IPOの気配運用
IPO AWSホールディングス(3937)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,730円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,868円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 125円
※注文受付の範囲は623円~9,960円です。
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タグ :AWSホールディングス 初値予想
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