話題沸騰中?のLINEライン(3938)のIPOですが、WIN太郎は全てのブックビルディングが完了しました!
ブック開始日の1日延期や、ブック開始後の仮条件の引き上げ等で参加スタンスを変更している方も多いようですが、WIN太郎はリスク覚悟で「お祭りIPO」に参加します^^
LINEライン(3938)のブックビルディング
LINEライン(3938)のブックビルディングと同時に、BB期間が重なっているデュアルタップ(3469)やインソース(6200)のブックもしたのですが、資金移動&家族にもブックさせたので、予想以上に時間が掛かってしまいました…。
証券会社によってブックのルールも異なるので、慣れてない初心者の方も大変だったと思います。
中でも一番面倒だったのは「みずほ証券」ですね。ブックビルディングする際に目論見書(もくろみしょ)を確認しないと先に進めない証券会社がありますが、通常は最新の「訂正事項分」だけで良いところ、みずほ証券だけは「契約締結前交付書面」を含む全9個のPDFを確認しないとダメでしたからね…。
みずほ証券の目論見書確認
まあ、LINEライン(3938)の訂正事項分が異様に多いのも悪いのですが(笑)。ブック時に目論見書の確認が不要なSMBC日興証券や大和証券はサクッと終わるので大好きです^^
ちなみに、みずほ証券ではインソース(6200)の申込下限株数も200株になっていたので一瞬焦りました^^;
皆さんのLINEラインIPO参加スタンスは?
ブログ村などで様々なIPO投資ブログを見ていると、ギリギリまで悩んで見送った方、フルパワーで参加した方、消極的に参加する方など、皆さん十人十色のスタンスでLINEライン(3938)のIPOに臨んでいるようです。
どちらかと言えば、尻上がりで「消極派」が増えたような印象ですが、リスクを感じるなら見送る勇気も必要だと思います。とは言え、各証券会社での人気は上々のようなので、仮に全力で行っても当選は意外と困難だと思っています。
まあ、どちらが良いのかは判りませんが、自分の意思で決めたことなら、たとえ公募割れしても諦めがつくので、最終判断はご自身でじっくりと考えて決めましょう!
また、昨日も書きましたが、資金も少なくリスクを取り切れない初心者の方は見送るのが無難かもしれません。IPO投資の魅力は「限りなくリスクゼロ」で投資できることであり、WIN太郎がオススメするのもA・B評価の銘柄です。ちなみにLINEラインの評価は現段階でも「D」なのでご注意ください。
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LINEラインのIPOにブックする際の注意点
LINEライン(3938)のIPOのプラス要因やマイナス要因は、WIN太郎の過去記事や、様々なブログでも書かれているので、ここでは省略いたします。WIN太郎としては、一昨日の「LINEラインIPOの初値予想と参加スタンスその2」を含め、数度のLINEライン(3938)の過去記事で述べて来た通りです。
ちなみに、ギリギリまで悩むのは構いませんが、主幹事である野村證券のブック締め切りは他社より一日早いので、本日中に忘れずにブックしておきましょう。
もちろん、すべて参加して当選してから再度考えるのでもOKです。ただし、主幹事の三菱UFJMS証券とSMBC日興証券は、当選後のキャンセルはペナルティ(その後1か月他のIPOに申し込めない)があるので注意してください。
他の野村證券・SBI証券・マネックス証券は問題ありません。カブドットコム証券は抽選が後期型なので、当選後にキャンセルこそできませんが、購入申し込み最終日である13日(水)ギリギリまで悩むことができるので、ブックだけはしておきましょう。
⇒ SBI証券のIPOルールとIPO当選のコツ
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