エコモット(3987)がIPO(新規上場)承認されました！
エコモット(3987)の上場日は6/21(水)で、上場市場は札幌証券取引所の新興企業向け市場となるアンビシャスです。
主幹事は岡三証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/2(金)～6/8(木)となっています。
岡三証券は2月IPOのフュージョン(3977)に続いて今年2度目の主幹事です。ちなみにフュージョン(3977)も札証アンビシャスへの上場でした。
ちなみにフュージョン(3977)は1,140円の公募価格に対し2,872円の初値を付けています。
IPO空白期間明けにIPOラッシュになることも予想されましたが、今のところ出足はゆっくりですね。今回のIPOは地方上場銘柄ですが、ポツポツでもIPOが出て来るのは嬉しいです＾＾
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エコモット(3987)の事業内容
エコモット(3987)は、「あなたの『みえる』を、みんなの安心に。」というコーポレートスローガンを掲げ、IoTインテグレーション事業を展開している企業です。
エコモット(3987)は、IoTソリューションの企画や付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務をワンストップで提供しています。
独自のIoTプラットフォーム「FASTIO」を基盤とし、大量に発生するセンサーデータをリアルタイムかつ効率的に扱うための各機能を実装しています。
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エコモット(3987)の各種経営指標
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エコモット3987)のIPO基礎情報
| 証券コード | 3987 |
| 社名 | エコモット株式会社 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | IoTインテグレーション事業（IoTソリューションの企画及びこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務） |
| 上場日 | 6/21 |
| 上場市場 | 札証アンビシャス |
| 公募株数(新株発行) | 12,000株 |
| 売出株数 | 150,000株 |
| OA | 24,000株 |
| 想定発行価格 | 2,500円 |
| 仮条件 | 5/31に決定 |
| 最低必要金額 | 25.0万円 |
| 吸収金額 | 4.65億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 15.6億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 6/2～6/8 |
| 公募価格決定日 | 6/9 |
| 主幹事証券 | 岡三証券 |
| 幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 上光証券 松井証券 SMBCフレンド証券 エイチ・エス証券 岡三オンライン証券 |
平幹事にはSMBC日興証券やSBI証券などIPO投資で定番の証券会社に加え、裏幹事(委託幹事)が多い松井証券の名前も見られます。
また、岡三証券が主幹事という事で、岡三オンライン証券の委託幹事入りも期待されますが、同じアンビシャス上場のフュージョン(3977)ではなかったのでどうでしょうか。
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エコモット(3987)のIPO評価
エコモット(3987)は、IPOで人気のIoT関連銘柄で吸収規模が約4.65億円と小粒のIPOです。
一方、IPOでは不人気の地方上場銘柄であり、売上は急拡大中ですが利益にムラが見られます。また、公募が1.2万株に対して売出しが15万株と売出しが多い点も少し気になります。
まずは大手予想会社の評価待ちですが、個人的には普通に人気化しそうなIPOだと思います。
エコモット(3987)の初値予想
一発目の初値予想は5/21(日)～5/22(月)に追記します！
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
6,450円（初値予想第一弾:5/21記）
見込める利益は100株当選で30万～40万円？
※二発目の初値予想は6/1(木)頃にアップする予定です。
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