rakumoがIPO(新規上場)承認されました。
rakumo(4060)の上場日は9/28(月)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/8(火)～9/14(月)となってます。
9月で7社目のIPOが出てきました。まさか9月末にIPOラッシュになるとは思いませんでした。
rakumo(4060)の各種経営指標
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rakumoのIPO基礎情報
| 証券コード | 4060 |
| 社名 | ｒａｋｕｍｏ株式会社 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | 企業向けクラウド型グループウェア製品「rakumo」の開発・販売等 |
| 上場日 | 9/28(月) |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 公募株数 | 266,400株 |
| 売出株数 | 1,059,600株 |
| OA | 198,900株 |
| 想定発行価格 | 1,100円 |
| 仮条件 | 9/4に決定 |
| 最低必要金額 | 11.0万円 |
| 吸収金額 | 16.8億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 58.2億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 9/8～9/14 |
| 公募価格決定日 | 9/15 |
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| 幹事証券 | 東海東京証券 野村證券 SBI証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 丸三証券 岡三証券 東洋証券 水戸証券 楽天証券 松井証券 岡三オンライン証券(委託取扱い決定！) ライブスター証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
幹事団が多いですが、前受金不要で申し込める証券会社も結構ありますね。岡三オンライン証券の裏幹事(委託幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました！
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
rakumoは企業向けクラウドのSaaSサービスということで人気化しそうな業態ですね。
業績も2018年度から拡大しており、2019年に黒字化して利益も大きく増えているようです。
筆頭株主がVC(ベンチャーキャピタル)で全体的にもVCが多めであり、上位株主には概ねロックアップが掛かっているようですが、一部は公募価格の1.5倍以上で解除されます。
株主にはHENNGE(4475)の名前も見られます(17.67万株：約3.2%)。
小型なIPOではありませんが、パッと見では業態や規模感からして期待できそうに見えます。
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