BlueMemeのIPO評価と初値予想です。
BlueMeme(ブルーミーム)の上場日は6/29(火)で、IPOの申し込みは6/14(月)からスタートします。
BlueMemeの事業概要
BlueMemeは、ローコード技術とアジャイル手法を中心としたシステム受託開発・コンサルティング等のDX事業を展開しています。
ローコード技術とは、手作業による膨大なプログラミングが不要で最小限のコーディングで迅速にシステムを開発する技術のことです。
また、アジャイル手法(agile=素早い・俊敏な)とは、機能単位の小さなサイクルで計画から設計・開発・テストまでの工程を繰り返す手法です。
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BlueMemeは、お客様からシステム開発を受託し、最新技術を活用した独自のプロジェクト管理手法「AGILE-DX」を用いることで、短期間・少人数チーム・顧客満足度の高い安定したシステム開発を実現しています。
BlueMemeでは、ローコード技術とアジャイル手法を組み合わせて、「AGILE-DX」で進捗管理を行うユニークな受託開発サービスを提供しています。
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BlueMemeの業種別システム開発の実績
事業系統図
BlueMemeの業績推移
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BlueMeme(ブルーミーム)のIPO評価
BlueMemeは「AGILE-DX」を武器に年々業績を拡大させており、今後も受託開発サービスの対象領域を計画的に拡大していく戦略で、さらなる成長も期待できそうですね。
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BlueMeme(ブルーミーム)IPOの公開規模は想定価格ベースで約24.7億円で、VCは約113.7万株保有しており上場後も約85.3万株が残ります。
上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC2社の約85.3万株に関しては、公開価格の1.5倍以上で初値形成後に解除されます。
人気のDX関連で普通に買いを集めそうですが、6/29(火)も6月で3度目となる4社同時上場 ⇒ 3社同時上場(6/14訂正)となり、他に人気化しそうな銘柄も多いので資金分散の影響は受けそうです。
現時点での個人的評価は「B」とし、高めの初値が望めるIPOと見ています。
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BlueMeme(ブルーミーム)IPOの基礎情報
主幹事証券 | 東海東京証券 |
幹事証券 | 野村證券 大和証券 みずほ証券 SBI証券 東洋証券 水戸証券 DMM株(委託?) |
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BlueMeme(ブルーミーム)IPOの初値予想
現時点での初値予想は4,250円とします。
※想定価格=2,510円:仮条件決定前
6/10(木)の仮条件決定後に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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