ココナラがIPO(新規上場)が承認されました。
ココナラ(coconala)の上場日は3/19(金)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事は大和証券とみずほ証券の共同で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/4(木)~3/10(水)となってます。
ココナラ(coconala)は3月で2社目のIPOとなります。
ココナラIPOの各種経営指標
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ココナラIPOの基礎情報
証券コード | 4176 |
社名 | 株式会社ココナラ |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 知識・スキル・経験を商品化して「EC」のように売買できるマッチングプラットフォーム |
上場日 | 3/19(金) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 1,000,000株 |
売出株数 | 11,092,900株 |
OA | 1,813,000株 |
想定発行価格 | 1,000円 |
仮条件 | 3/3に決定 |
最低必要金額 | 10.0万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 139.1億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 217.7億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 3/4~3/10 |
公募価格決定日 | 3/11 |
主幹事証券 | 大和証券 みずほ証券 |
幹事証券 | クレディ・スイス証券 いちよし証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 DMM株(委託?) |
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ココナラは、スキルマーケット「ココナラ」、弁護士相談サイト「ココナラ法律相談」、対面サービスのマーケット「ココナラミーツ」など、マッチング型プラットフォームを運営·開発しています。
「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケット「ココナラ(coconala)」では、ビジネスからプライベートまで多種多様なサービスを売買することができます。
ココナラは業績を急速に伸ばしており、今期は第一四半期から黒字化して好調のようです。
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ココナラの公開規模は想定価格ベースで約139.1億円となります。
VC(ベンチャーキャピタル)は多いですが、上場時にその殆どが放出(保有上位が80%下位は100%)され、VC残の約460万株は代表の南氏含む既存株主と共に上場後180日のロックアップが掛かっています(価格に依る解除条項なし)
また、公開株数の半数を上限として、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)に販売される予定です。
結構大きめのIPOですが、人気化しそうな業態で業績も好調であり、上場時に余計な売り圧力もないため、それなりに期待できそうなIPOに見えます。
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