ハイブリッドテクノロジーズがIPO(新規上場)が承認されました。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの上場日は12/23(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/7(火)~12/13(月)となってます。
本日は他に、YCPホールディングス、エクサウィザーズ、三和油化工業、サクシード、クルーバー、網屋と、7社ものIPOが新規承認されています。
ハイブリッドテクノロジーズの上場日となる12/23(木)は今のところ5社同時上場となり、12/22(水)は6社同時上場となっています。
ハイブリッドテクノロジーズはSBI証券が主幹事ということで、IPOチャレンジポイントの当選ラインや配分数が気になるところです。
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ハイブリッドテクノロジーズの各種経営指標
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ハイブリッドテクノロジーズIPOの基礎情報
証券コード | 4260 |
社名 | 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 日本とベトナムを融合させ、ビジネスとテクノロジーの側面から顧客のデジタルトランスインフォメーションを推進するためのソフトウェア開発を軸とする「ハイブリッド型サービス」 |
上場日 | 12/23(木) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 2,600,000株 |
売出株数 | 68,700株 |
OA | 200,000株 |
想定発行価格 | 460円 |
仮条件 | 12/3に決定 |
最低必要金額 | 4.6万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 13.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 49.5億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/7~12/13 |
公募価格決定日 | 12/14 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 水戸証券 極東証券 松井証券 SBIネオモバイル証券(委託) SBIネオトレード証券(委託取扱い決定!) 岡三オンライン証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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ハイブリッドテクノロジーズは、日本とベトナムを中心に500名以上のエンジニアリソースを活用し、クライアント企業の要望や仕様に柔軟に対応可能なラボ型(ストック)型、受託(フロー)型などの各種開発形態に対応可能なハイブリッド型開発サービスを提供しています。
ハイブリッドテクノロジーズは、モバイルアプリケーション、WEBアプリケーション、各種システムなどの各種開発、運用、保守に加え、デジタルコンサルテーションサービスを通して、クライアント企業のDX推進をサポートしています。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの公開規模は想定価格ベースで約13.2億円となり、筆頭株主はVCファンドで総株数の約42.66%(395.3万株)を保有し、IPO時に売出しは行いません(OAの貸株のみ)。
第2位株主はエアトリで約33.61%(持分適用会社です)、第3位が代表取締役社長のチャバンミン(新株予約権含め約9.02%)、第4位にEvolable Asia(約3.78%)となっています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、1法人の5.65万株に関しては、公開価格の1.5倍以上であって、初値形成後にロックアップが解除されます。
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IPOラッシュでの上場というのは心配ですが、DX関連で公開規模も小さめ&単価も安いことから、パッと見ではそれなりに期待できそうなIPOにみえます。
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タグ :2021IPO ハイブリッドテクノロジーズ 上場承認
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