エッジテクノロジーがIPO(新規上場)が承認されました。
エッジテクノロジーIPOの上場日は2/17(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は2/1(火)~2/7(月)となってます。
エッジテクノロジーの各種経営指標
※クリックで拡大します
エッジテクノロジーIPOの基礎情報
証券コード | 4268 |
社名 | エッジテクノロジー株式会社 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | AI実装の支援及びビッグデータ解析コンサルティング |
上場日 | 2/17(木) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | |
売出株数 | |
OA | |
想定発行価格 | 690円 |
仮条件 | 1/31に決定 |
最低必要金額 | 6.9万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | |
時価総額 | 73.2億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 2/1~2/7 |
公募価格決定日 | 2/8 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | 野村證券 SBI証券 楽天証券 いちよし証券 極東証券 松井証券 DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
エッジテクノロジーは、顧客のAI導入を支援するAIソリューションサービス(AIプラットフォーム:Edge Algo Platform)やビッグデータ解析コンサルティングを手掛けています。
エッジテクノロジーはAI教育サービス(AIジョブカレ)やAIプロダクトサービス(GeAIne)なども展開しており、業績的には前期は減収減益となりましたが、今期の進捗は良いようです。
※クリックで拡大します
エッジテクノロジーの公開規模は想定価格ベースで約24.0億円 ⇒ 約21.5億円(1/31修正)となりなり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表取締役社長の住本氏が総株数の約93.56%(上場後は約62.37%)を保有しており、取締役の島田氏と治田氏が約3.09%と1.20%で、現物株式は経営陣の3名のみとなってます。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
人気のAI関連で上場時に余計な売り圧力もないため、パッと見ではそれなりに期待できそうなIPOにみえます。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
前受金不要でIPO抽選に参加できます!
コメントフォーム