BEEX(ビーエックス)がIPO(新規上場)が承認されました。
BEEX(ビーエックス)IPOの上場日は2/24(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は2/7(月)~2/14(月)となってます。
BEEX(ビーエックス)の各種経営指標
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BEEX(ビーエックス)IPOの基礎情報
証券コード | 4270 |
社名 | 株式会社BEEX(ビーエックス) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 企業の基幹システムの基盤環境をオンプレミスからクラウドへ移行するサービス、クラウドアプリケーション開発、クラウド環境移行後の保守・運用サービス |
上場日 | 2/24(木) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 240,000株 |
売出株数 | 75,000株 |
OA | 47,200株 |
想定発行価格 | 1,690円 |
仮条件 | 2/3に決定 |
最低必要金額 | 16.9万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 6.1億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 36.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 2/7~2/14 |
公募価格決定日 | 2/15 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | アイザワ証券 岡三証券 東洋証券 SBI証券 楽天証券 岡三オンライン(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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BEEX(ビーエックス)は、SAPシステムを中心とした企業の基幹システムの基盤環境をクラウド化するサービスや、クラウドアプリケーションの開発、クラウド環境移行後の保守・運用サービスなどを手掛けています。
BEEX(ビーエックス)の公開規模は、想定価格ベースで約6.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は東証一部上場のテラスカイで総株数の約66.21%を保有しており(上場時放出ゼロ)、第2位は代表取締役社長の広木氏で、新株予約権を含め約15.88%(上場後は約9.53%)となっています。
また、株主にはサーバーワークス(約3.15%:第3位株主)、NTTデータ(約1.57%:第4位)、TIS(約1.56%:第5位)などが見られます。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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BEEXのIPOは親子上場となりますが、人気のクラウド関連で業績も好調であり、小型のIPOで上場時に余計な売り圧力もないことから、パッと見では期待できそうなIPOにみえます。
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