コアコンセプト・テクノロジーがIPO(新規上場)が承認されました。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの上場日は9/13(月)で、上場市場は東証マザーズになります。
主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/6(月)~9/10(金)となってます。
コアコンセプト・テクノロジー(CCT)は9月で4社目となるIPOです。
コアコンセプト・テクノロジーの各種経営指標
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コアコンセプト・テクノロジーIPOの基礎情報
証券コード | 4371 |
社名 | 株式会社コアコンセプト・テクノロジー |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 製造業・建設業を始めとしたデジタルトランスフォーメーション実現支援、IT人材調達支援等 |
上場日 | 9/22(水) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 200,000株 |
売出株数 | 170,000株 |
OA | 55,500株 |
想定発行価格 | 3,350円 |
仮条件 | 9/2に決定 |
最低必要金額 | 33.5万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 14.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 126.9億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 9/6~9/10 |
公募価格決定日 | 9/13 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | みずほ証券 楽天証券 SMBC日興証券 SBI証券 岩井コスモ証券 DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コアコンセプト・テクノロジーは、独自のDX支援メソッドやIoT/AIソリューション「Orizuru」を活用し、コンサルティングからDX組織の構築まで一気通貫で支援する「DX支援サービス」と、最適な開発チームを構築する「開発支援サービス」を展開しています。
コアコンセプト・テクノロジーの公開規模は想定価格ベースで約14.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役社長の金子氏で総株数の約16.72%を保有しており、第2位に広島に本社を置く芸陽線材株式会社で約9.29%、以降、取締役会長の下村氏(約8.59%)、取締役CTOの田口氏(約8.36%)と続きます。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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コアコンセプト・テクノロジーはDX支援の人気業態であり、業績も好調に推移しています。
公開規模は小型ではありませんが大きくもなく、上場時に余計な売り圧力もないことから、それなりに期待できそうなIPOにみえます。
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