ROBOT PAYMENTがIPO(新規上場)が承認されました。
ROBOT PAYMENTIPOの上場日は9/28(火)で、上場市場は東証マザーズになります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/9(木)～9/15(水)となってます。
本日は9/29上場のプロジェクトカンパニーと、同じ9/28(火)に上場するジィ・シィ企画(再申請)のIPOも新規承認されています。
これで9/28(火)は4社同時上場となってしまいました…。
ROBOT PAYMENTのIPOはSBI証券が主幹事ということで、またIPOチャレンジポイントの話題で盛り上がりそうです。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ROBOT PAYMENTの各種経営指標
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ROBOT PAYMENTのIPO基礎情報
| 証券コード | 4374 |
| 社名 | 株式会社ＲＯＢＯＴ ＰＡＹＭＥＮＴ |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | インターネット決済代行サービス及び請求関連業務の自動化・効率化クラウドサービス(請求管理ロボ)の提供 |
| 上場日 | 9/28(火) |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 公募株数 | 110,000株 |
| 売出株数 | 110,000株 |
| OA | 33,000株 |
| 想定発行価格 | 1,760円 |
| 仮条件 | 9/7に決定 |
| 最低必要金額 | 17.6万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 4.5億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 65.6億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 9/9～9/15 |
| 公募価格決定日 | 9/16 |
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| 幹事証券 | 野村證券 大和証券 松井証券 楽天証券 岩井コスモ証券 東海東京証券 極東証券 東洋証券 あかつき証券 SBIネオモバイル証券(委託) SBIネオトレード証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
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ROBOT PAYMENTは、インターネット決済代行サービスや、請求に関する業務を効率化・自動化する「請求管理ロボ」でフィナンシャルクラウドサービスを展開しています。
両事業におけるリカーリング収益率は96%以上となっており、業績は好調に推移しています。
ROBOT PAYMENTの公開規模は想定価格ベースで約4.5億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で約50万株保有しています。
筆頭株主は同社代表の清久氏で総株数の約42.81%を保有しており、同氏の資産管理会社の持ち分(約9.97%)と合わせて約52.78%になります。
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上位株主にはベクトル(16.5万株：4.15%)、orchestra investment(約10.5万株：2.66%)、エアトリ(8.25万株：2.08%)、AMBITION(約4.9万株：1.25%)、エルテスキャピタル(約3.9万株：1.0%)、オークファン(1.8万株：0.45%)の名前が見られます。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC含む法人・個人の一部の株主が保有する計約129万株に関しては、公開価格の2倍以上でロックアップが解除されます。
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『公開価格の2倍以上でロックアップ解除』というのは初めて見た気がします(通常は1.5倍)。
ハードな日程やロックアップ解除後の玉の多さは気になりますが、足元の業績も好調な小型IPOということで、パッと見では期待できそうなIPOにみえます。
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タグ ：2021IPO ROBOT PAYMENT
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