Fusic(フュージック)がIPO(新規上場)が承認されました。
Fusicの上場日は3/31(金)で、上場市場は東証グロースと福岡証券取引所となります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/15(水)~3/22(水)となってます。
3/31(金)はココルポートIPOと同日の上場となります。
FusicのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインの話題で盛り上がりそうです。
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Fusicの各種経営指標
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Fusic(5256)IPOの基礎情報
証券コード | 5256 |
社名 | 株式会社Fusic |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | クラウド環境を活用したシステム開発、IoT・クラウド・AIを組み合わせてデータ活用を支援するデジタルトランスフォーメーション事業 |
上場日 | 3/31(金) |
上場市場 | 東証グロース・福証 |
公募株数 | 200,000株 |
売出株数 | 100,000株 |
OA | 45,000株 |
想定発行価格 | 1,830円 |
仮条件 | 3/13(月)に決定 |
最低必要金額 | 18.3万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 6.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 22.0億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 3/15~3/22 |
公募価格決定日 | 3/23 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 大和証券 みずほ証券 岡三証券 岩井コスモ証券 FFG証券 東海東京証券 東洋証券 西日本シティTT証券 松井証券 丸三証券 極東証券 SBIネオトレード証券(委託取扱い決定!) 岡三オンライン(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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Fusicは福岡に本社を置き、Webシステムやスマホアプリの開発のほか、AI・機械学習やIoTシステムの開発、クラウドインフラ(AWSe)やコンサルティングサービス等、新たなテクノロジーを活用した様々なサービスを幅広く提供しています。
Fusicの公開規模は想定価格ベースで約6.3億円と小型で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役社長の納富貞嘉(のうとみさだよし)氏と取締役服社長の浜崎陽一郎氏がそれぞれ総株数の約31.48%を保有しており、第3位・4位はそれぞれの資産管理会社が約13.16%、第5位はフィックスターズ(3687)が約1.88%となっています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、価格による解除条項はありません。
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Fusicは前期に大きく業績を伸ばして再び黒転し、今期の進捗はさらに良さげです。
やや地方感はあるものの、小型のIPOで余計な売り圧力もないことから、パッと見では期待できそうなIPOにみえます。
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