インバウンドプラットフォームがIPO(新規上場)が承認されました。
インバウンドプラットフォームの上場日は8/30(水)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は8/15(火)~8/21(月)となってます。
インバウンドプラットフォームのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインの話題で盛り上がりそうです。
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インバウンドプラットフォームの各種経営指標
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インバウンドプラットフォームのIPO基礎情報
証券コード | 5587 |
社名 | 株式会社インバウンドプラットフォーム |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 訪日旅行事業(国内・海外用のWi-Fiレンタル、Webメディア運営、在留外国人向け生活関連サービス、キャンピングカーレンタル等) |
上場日 | 8/30(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 249,600株 |
売出株数 | 566,400株 |
OA | 122,400株 |
想定発行価格 | 1,750円 |
仮条件 | 8/10(木)に決定 |
最低必要金額 | 17.5万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 16.4億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 59.1億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 8/15~8/21 |
公募価格決定日 | 8/22 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 岩井コスモ証券 岡三証券 東海東京証券 水戸証券 マネックス証券 楽天証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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インバウンドプラットフォームはエアトリ(6191)の子会社で、訪日旅行客に対するインバウンド対応コンサルティングサービスを手掛けており、Wi-FiレンタルやWebメディア運営、チャットコンシェルジュサービスやキャンピングカーレンタルサービス等を展開しています。
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インバウンドプラットフォームの公開規模は想定価格ベースで約16.4億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で11.5万株を保有しています。
筆頭株主はエアトリ(6191)で総株数の約85.43%を保有しており、上場時に保有の約2割を売り出します。
第2位株主は代表取締役社長の王伸氏で約5.17%(新株予約権)、第3位はVCで約2.53%、第4位は取締役の菅原洋氏で約1.38%(新株予約権含む)、第5位はVCで約0.81%となっています。
大株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VC1社の2.8万株は90日のロックアップで、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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インバウンドプラットフォームは訪日旅行客が急回復している中での上場ということで、タイミング的にはバッチリという感じでしょうか。
業績的にも2020年9月期こそ赤字に沈みましたが、その後はコロナ禍でも堅調に推移しており、足元では訪日客の急増を受けて急拡大しているようです。
インバウンドプラットフォームは上場後もエアトリが親会社となるので親子上場のIPOとなりますが、VCの保有も限定的であり、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です。
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