ヒューマンテクノロジーズのIPO評価と初値予想です。
ヒューマンテクノロジーズの上場日は12/22(金)で、IPOの申し込みは12/6(水)からスタートします。
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⇒ ヒューマンテクノロジーズIPOの上場承認!基礎情報と初値予想!
ヒューマンテクノロジーズの概要
ヒューマンテクノロジーズは、クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」を中心に、PC認証強化システム「DigitalPersona AD MFA」や指紋認証開発キット「DigitalPersona SDK」を展開しています。
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会社名 | ヒューマンテクノロジーズ |
代表者 | 家崎 晃一(62歳) |
所在地 | 東京都港区元赤坂1-6-6 |
設立 | 2011年 |
従業員数 | 280人(連結296人) |
IPO調達資金使途 | システム開発、マーケティング費用、海外市場開拓への投資 |
ヒューマンテクノロジーズの各種指標
主力である「KING OF TIME」は、勤怠管理以外にも人事管理、給与計算、データ分析等を有するクラウドシステムで、1ユーザー月額300円で提供しています。
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導入企業数や利用者数は年々着実に増加しており、利用社数は51,000社超、利用者数は300万人超で市場シェアNO,1となっていますす。
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利用企業の構成
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導入企業例
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新しい付加価値サービスの提供
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⇒ ヒューマンテクノロジーズの製品案内(HP)
ヒューマンテクノロジーズの業績推移
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ヒューマンテクノロジーズのIPO評価
ヒューマンテクノロジーズの公開規模は想定価格ベースで約35.5億円となり、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されます。
VCの保有はなく、既存の残株主には上場後360日・180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」はコスパにも優れ様々な業種の企業に導入されており、市場シェアNO,1で解約率も低く、毎年導入企業と利用者数を増やしながら二桁増収を続けています。
利益ベースでは前期の減益がやや気になりますが、毎年二桁増収で今期は5割以上の増益を見込んでおり、今後も利用者数の増加と付加価値サービスの提供で安定的な成長が期待できそうです。
ヒューマンテクノロジーズの公開規模は海外への販売はあるものの軽くはないため上値は重そうですが、VCの保有もなく上場時に余計な売り圧力がないことから、シッカリの展開になるとみています。
現時点での個人的評価は「C」とします。
ヒューマンテクノロジーズIPOの取り扱い証券
主幹事証券 | みずほ証券 大和証券 |
幹事証券 | SBI証券 楽天証券 DMM株(委託?) |
ヒューマンテクノロジーズIPOの初値予想
現時点での初値予想は1,240円としておきます。
※想定価格= 940円:仮条件決定前
12/4(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :IPO評価 ヒューマンテクノロジーズ
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