ナルネットコミュニケーションズのIPO評価と初値予想です。
ナルネットコミュニケーションズの上場日は12/25(月)で、IPOの申し込みは12/7(木)からスタートします。
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⇒ ナルネットコミュニケーションズIPOの上場承認！基礎情報と初値予想！
ナルネットコミュニケーションズの概要
ナルネットコミュニケーションズは、オートリース企業をはじめとする自動車関連企業に対して、車両管理やメンテナンスを行うメンテナンス受託事業のほか、マイカーリースサポート事業やBPO事業を手掛けています。
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| 会社名 | ナルネットコミュニケーションズ |
| 代表者 | 鈴木 隆志(58歳) |
| 所在地 | 愛知県春日井市下市場町5丁目1番地16 |
| 設立 | 2019年 |
| 従業員数 | 101人 |
| IPO調達資金使途 | 新基幹システムの開発 |
ナルネットコミュニケーションズは1978年に設立された日本オートリースを前身とし、現会社は2019年にジャフコグループの参画で設立されています。
ナルネットコミュニケーションズの沿革
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ナルネットコミュニケーションズの事業区分と概要
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事業系統図
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ナルネットコミュニケーションズの整備工場ネットワーク
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ナルネットコミュニケーションズの主な販売先
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⇒ ナルネットコミュニケーションズのメンテナンス受託サービス(HP)
ナルネットコミュニケーションズの業績推移
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今期の業績予想
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ナルネットコミュニケーションズのIPO評価
ナルネットコミュニケーションズの公開規模は想定価格ベースで約35.7億円となります。
ジャフコ系のVCが筆頭株主でジャフコ系2社のVCで総株数の59.18%を保有しており、上場時に保有株の約8割(OA含む)を売出します。
既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かりますが、VC4社の残約79万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。※そのうちジャフコ系以外のVC2社が保有する約12.4万株に関しては、1.5倍かつ初値形成後のロックアップ解除。
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ナルネットコミュニケーションズは今期も増収増益の見込みで業績は堅調ですが、事業的にやや地味な印象もある中、ファンドの出口案件であるのは気掛かりです。
とりあえず仮条件を確認したいところではありますが、公開規模も想定価格ベースで約35.7億円(海外販売なし)と軽くないため、現時点での個人的評価は「D」としておきます。
ナルネットコミュニケーションズの取扱証券
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| 幹事証券 | 安藤証券 岩井コスモ証券 岡三証券 SBI証券 東海東京証券 野村證券 三菱UFJMS証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定！) auカブコム証券(委託取り扱い決定！) マネックス証券(委託取り扱い決定！) DMM株(委託？) |
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ナルネットコミュニケーションズIPOの初値予想
現時点での初値予想は公開価格近辺としておきます。
※想定価格＝ 1,180円：仮条件決定前
12/5(火)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は？↓
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タグ ：IPO評価 ナルネットコミュニケーションズ
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