ジーデップ・アドバンスがIPO(新規上場)が承認されました。
ジーデップ・アドバンスの上場日は6/30(金)で、上場市場は東証スタンダードとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/14(水)~6/20(火)となってます。
ジーデップ・アドバンスの各種経営指標
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ジーデップ・アドバンスIPOの基礎情報
証券コード | 5885 |
社名 | 株式会社ジーデップ・アドバンス |
業種 | 卸売業 |
事業内容 | AI学習など高度な処理を可能とするハードウェア等の販売事業 |
上場日 | 6/30(金) |
上場市場 | 東証スタンダード |
公募株数 | 120,000株 |
売出株数 | 280,000株 |
OA | 60,000株 |
想定発行価格 | 4,170円 |
仮条件 | 6/12(月)に決定 |
最低必要金額 | 41.7万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 19.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 55.0億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 6/14~6/20 |
公募価格決定日 | 6/21 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | 野村證券 岡三証券 マネックス証券 松井証券 楽天証券 極東証券 あかつき証券 SBI証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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ジーデップ・アドバンスは、AI・ビジュアライゼーション・ビッグデータなどを取り扱う研究者や開発者のシステム上の課題に対し、高度な処理を可能とするハードウェアの提供といったソリューションビジネスを展開しています。
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ソリューションラインナップ
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ジーデップ・アドバンスの公開規模は、想定価格ベースで約19.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は同社役員等が議決権の過半数を有する会社で総株数の約59.54%を保有しており、第2位は代表取締役社長の飯野匡道氏で約28.78%、第3位は代表の配偶者で訳5.94%となっており、現物株式は1法人と2個人のみです。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
ジーデップ・アドバンスはNVIDIA社やIntel社、AMD社やXILINXS社からパートナー認定を受けており、様々な最先端のハードウェアを使ってオリジナルのソリューションを提供しているようです。
ジーデップ・アドバンスは東証スタンダートの上場で業種区分は卸売業ですが、事業モデルや規模感からそれなりに期待できそうな印象です。
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タグ :2023IPO ジーデップ・アドバンス 上場承認
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