守谷輸送機工業がIPO(新規上場)が承認されました。
守谷輸送機工業の上場日は3/17(木)で、上場市場は東証2部となります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/2(水)~3/8(火)となってます。
守谷輸送機工業の各種経営指標
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守谷輸送機工業IPOの基礎情報
証券コード | 6226 |
社名 | 守谷輸送機工業株式会社 |
業種 | 機械 |
事業内容 | 荷物用エレベーター等の製造、据付工事、販売及び保守・修理事業 |
上場日 | 3/17(木) |
上場市場 | 東証2部 |
公募株数 | 2,130,000株 |
売出株数 | 2,130,000株 |
OA | 639,000株 |
想定発行価格 | 770円 |
仮条件 | 3/1に決定 |
最低必要金額 | 7.7万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 37.7億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 133.5億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 3/2~3/8 |
公募価格決定日 | 3/9 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | 東海東京証券 三菱UFJMS証券 みずほ証券 マネックス証券 SBI証券 auカブコム証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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守谷輸送機工業は1949年の創業で、荷物用エレベーターの開発から設計、製造、施工、保守までを一貫して手掛けています。
守谷輸送機工業株式会社は荷物用エレベーターのパイオニアであり、近年の業績も堅調に推移しているようです。
守谷輸送機工業の公開規模は想定価格ベースで約37.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は役員等で議決権の過半数を有する企業で総株数の約35.28%を保有しており、第2位に代表取締役社長の守谷氏が約19.05%、第3位に代表の配偶者が約14.95%となっており、第4位~6位も代表者の親族がそれぞれ約7%強を保有しています。
その他株主には横浜銀行(1.86%%)、日本生命保険(約1.40%)、朝日生命保険(約0.93%)の名前が見られ、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
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業績堅調なバリュー株でパッと見の印象は悪くありませんが、地味目なIPOで地合いの不安もあるため、相場の行方を見ながら予想会社の評価を待ちたいと思います。
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