ソシオネクスト IPO評価 初値 大型IPO

IPOで勝つ株式投資


100%抽選のマネックス証券! monex-468


前受け金不要の岡三オンライン!IPO急増! 岡三オンライン


IPO主幹事最多級!SMBC日興証券 オンライントレード


※当サイトには広告(PR)が含まれています

IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
12/26
12/10~12/16
298A
GVA TECH
東証G
みずほ
790円
10.3億円
 
12/6に決定
 
12/25
12/9~12/13
297A
アルピコホールディングス
東証S
みずほ
209円
29.9億円
 
12/5に決定
 
12/25
12/9~12/13
300A
MIC
東証S
野村
900円
17.7億円
 
12/5に決定
 
12/23
12/6~12/12
5421
日本オーエー研究所
名証ネ
Jトラ
570円
1.18億円
 
12/4に決定
 
12/23
12/6~12/12
296A
令和アカウンティング・ホールディングス
東証G
大和
320円
11.0億円
 
12/5に決定
 
12/19
12/5~12/10
299A
dely(デリー)
東証G
三大み
1,170円
169.9億円
 
12/5に決定
 
12/19
12/4~12/9
290A
Synspective(シンスペクティブ)
東証G
野村
460円
112.7億円
 
12/3に決定
 
12/17
12/2~12/6
291A
リスキル
東証G
SBI
3,590円
23.7億円
 
11/28に決定
 
12/17
12/2~12/6
289A
ファイントゥデイホールディングス
東証P
大み日
2,150円
883.1億円
 
12/2に決定
 
12/17
11/29~12/4
287A
黒田グループ
東証S
日・野
640円
89.4億円
 
11/28に決定
C
12/13
11/27~12/3
288A
ラクサス・テクノロジーズ
東証G
みずほ
281円
24.1億円
 
11/26に決定
C+
12/12
11/26~12/2
286A
ユカリア
東証G
S・三
1,020円
120.9億円
 
11/25に決定
C-
12/9
11/21~11/27
281A
インフォメティス
東証G
みずほ
1,080円
30.6億円
 
890〜1,080円
C-
12/4
11/19~11/25
280A
TMH
東証G
SBI
1,500円
10.4億円
 
1,400~1,500円
C
11/29~12/5
11/14~11/20
277A
グロービング
東証G
三・大
3,880円
42.1億円
4,530円
4,330~4,530円
C-
11/29
11/14~11/20
278A
Terra Drone
東証G
日興
2,350円
37.7億円
2,350円
2,250~2,450円
D
11/28
11/12~11/18
276A
ククレブ・アドバイザーズ
東証G
みずほ
1,050円
14.6億円
950円
890~950円
C
11/22
11/6~11/12
274A
ガーデン
東証S
東海
3,100円
57.0億円
3,200円
3,100~3,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


スポンサーリンク


ソシオネクストIPOの評価とIPO初値予想!大型IPOの結果を検証してみる!

ソシオネクストIPO評価初値予想です。

 

ソシオネクストの上場日は10/12(金)で、IPOの申し込みは9//27(火)からスタートします。

 

 

ソシオネクストのIPO上場承認!IPO基礎情報と初値予想!

 

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
IPO・新規公開株ランキング
 

ソシオネクストの概要

ソシオネクストは、工場を持たないファブレス型のロジック半導体ベンダーで、グローバルに展開している企業です。

 

 

ソシオネクストは、富士通パナソニックの両社のSoC(System on Chip:装置やシステムの動作に必要な機能を1つに実装した半導体チップ)事業を統合し、日本政策投資銀行の出資を受け、2015年3月に事業を開始しています。

 

※クリックで拡大します

 

ソシオネクストは2018年に改革した「ソリューションSoC」という独自のビジネスモデルの元、自動運転5GネットワークAR/VR等の最先端の技術やアプリケーションを有するグローバルな顧客に対し、最適にカスタマイズされた7nm5nm等の最先端のプロセスを使用したSoCを提供しています。

 

ソリューションSoCビジネスモデルの特徴

 

カスタムSoC市場は、半導体市場全体を上回る勢いで成長すると見込まれています。

 

半導体市場におけるソシオネクストのポジション

※クリックで拡大します

 

ソシオネクストのソリューション(HP)

ソシオネクストの目論見書

 

ソシオネクストの業績推移

※クリックで拡大します

 

ソシオネクストのIPO評価

ソシオネクストの地域別の売上比率は、日本52.4%、米州18.0%、アジア26.2%、欧州3.5%となっており、主な販売先は、加賀FEI(36.2%)やKAGA FEI AMERICA(10.3%)となっています。

 

※クリックで拡大します

 

ソシオネクストの公開規模は想定価格ベースで約472.9億円 ⇒ 732.3億円(国内331.0億円 ⇒ 476.0億円)となり、海外にも約30%約35%を販売する予定です。※9/26修正

 

筆頭株主は富士通で総株数の約39.68%(1,440万株)を保有しており、第2位が日本政策投資銀行で約37.10%(約1346.7万株)、第3位がパナソニックHDで約15.99%(580万株)です。

 

現物株主は上記3社で、上場後は富士通と日本政策銀行がほぼ同数を保有(約26% 約16.94%)することになり、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)

 

100%完全抽選のマネックス証券

⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

ソシオネクストは久し振りの大型IPOということで、需給面から警戒する投資家は多そうです。

 

数百億円規模の大型IPOは今年初であり、ここ数年で見ても数えるほどしかない上に、上場が決まっても需給懸念で中止(延期)となってしまった案件もあります。

 

また、上場したIPOの勝率も低めであり(2018年以降で7勝7敗)、当選期待が高い分だけリスクも高くなる傾向にあります。

 

公開規模が300億円以上のIPO結果(2018年以降)

上場日
市場
コード
主幹事
銘柄名
事前評価
公開規模
公募価格
初値価格
初値騰落率
現在株価
202210
東証P
6526
ソシオネクスト
732.3億
?円
?円

202203
東証1
7163
4共同
住信SBIネット銀行⇒ 上場中止 D
1,382億
上場中止 上場中止
202112
東証M
4259
・三
エクサウィザーズ C
372.7億
1,150円
1,030円
-10.4%
468円
202112
東証1
7383
大・
ネットプロテクションズホールディングス C
677.0億
1,450円
1,378円
-5.0%
466円
202110
東証1
6523
・三
PHCホールディングス D
825.5億
3,250円
3,120円
-4.0%
1,553円
202109
東証1
4373
・み
シンプレクス・ホールディングス C-
357.9億
1,620円
1,660円
2.5%
2,016円
202104
東証M
4194
・三
ビジョナル C
682.2億
5,000円
7,150円
43.0%
9,000円
202103
東証M
4180
・み
Appier Group B
313.9億
1,600円
2,030円
26.9%
1,267円
202012
東証1
7944
日興
ローランド D
381.2億
3,100円
2,954円
-4.7%
4,300円
202010
東証1
6600
三菱他
キオクシアHD

上場中止

D
3,343億
上場中止 
上場中止
202009
東証1
1375
雪国まいたけ C-
447.1億
2,200円
2,100円
-4.5%
1,009円
201912
東証M
4478
三・大
フリー(freee) C-
371.3億
2,000円
2,500円
25.0%
3,010円
201906
東証M
4443
野村
Sansan C-
388.6億
1,125円
1,190円
5.8%
1,392円
201903
東証未
4432
野村他
ウイングアーク1st ⇒ 上場中止 ⇒ 2年後に上場 D
451.1億
上場中止 
上場中止
201812
東1
9434
野村他
ソフトバンク D
2.65
1,500円
1,463円
-2.5%
1,492円
201809
東1
3612
野村
ワールド D
591.7億
2,900円
2,755円
-5.0%
1,412円
201807
東証M
7806
野村
MTG C
460.2億
5,800円
7,050円
21.6%
1,317円
201806
東証M
4385
大和等
メルカリ B
1,307億
3,000円
5,000円
66.7%
2,185円

※Sansan(4443)は4分割加味       初値割れ 現値公開割れ

 

また、直近の3銘柄は立て続けに初値で公開価格割れしており、さらにその後も大きく売られていることから、大型IPOに対する個人投資家の心証は良くないと思われます。

 

もちろん話題となったメルカリやライン(2016年7月:約1328億で国内493億:初値約48%アップ)のように強かった大型IPOもあり、他にも全員参加型の政府系IPOは勝率も高かったりします。

 

しかしながら、大型IPOは一般的に需給が厳しくなるケースが多く、地合いや日程にも恵まれないと苦戦する傾向にあります。

 

IPO取り扱いあり!

LINE証券

 

ソシオネクストに対する予想会社の最初の評価では、寄せ集め企業の出口案件ということで辛辣なコメントもありますが、足元の業績は好調であり、低PER(想定価格で約10倍)で配当利回り(約4.6%)も高く、今後は円安の恩恵も受けそうとのことで、一定の評価をしています。

 

何れにしても難しい案件になりそうであり、とりあえずは仮条件を待つことにしますが、いざとなれば全力で行ける準備だけはしておきます。

 

現時点での個人的評価は「D」としておきます。

 

ソシオネクストIPOの取扱い証券

主幹事証券 SMBC日興証券
野村證券
幹事証券 大和証券
みずほ証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
LINE証券(委託?)
DMM株(委託?)

 

IPO取扱い最多級のSMBC日興証券

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

ソシオネクストIPOの初値予想

現時点での初値予想は公開価格近辺とします。

※想定価格= 3,480円:仮条件決定前

 

9/26(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


IPO新規公開株ブログランキング
 

前受金不要でIPO抽選に参加できます!

野村證券【口座開設資料請求】

⇒ 野村證券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

この記事に関連する記事一覧


スポンサーリンク

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
ブログ内検索
IPO初心者向け情報
カテゴリー
証券会社のIPOルールとコツ
IPOで穴場の証券会社

GMOクリック証券

100%完全抽選!GMOグループの上場では優先枠があります。手数料が格安なので株主優待タダ取りでは必須の証券会社です。

楽天証券
楽天証券

100%完全抽選!(ステージ制)。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です。トレーディングツールのマーケットスピード(無料)は必須のツールです!

松井証券

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家必須の証券会社です!立会外分売の取扱いもあり、株主優待タダ取りでも一般信用取引が可能です。10万円以下は手数料が無料なので初心者にオススメ!

立花証券
立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション

IPOの取り扱いは少ないですが、その分口座数も少ないので、幹事入りした時は穴場になります。

寝ている間に資産運用!(自動売買でラクラク)

トライオートETF

トライオートETF紹介記事

トライオートETFは史上初のETF自動売買機能を備え世界のETFを自動売買してコツコツと資産運用を行います。手数料無料元本為替リスクもゼロ。少額でも可能な自動売買の新しい資産運用です。

初心者向けの株式投資!

日興フロッギー
FROGGY
フロッギーの紹介記事

日興フロッギーなら記事から簡単に株を買うことができます。100円単位金額指定で購入手数料は0円!少額で投資デビューできるので株初心者にオススメです。

IPO前のベンチャー企業に投資

イークラウド
イークラウド

プロが厳選したベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディング。将来のIPO(上場)を待ちます。

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO(ファンディーノ)

日本初の株式投資型クラウドファンディング。厳正な審査を通過したIPOを目指すベンチャー企業に投資してIPO(上場)を待ちます。

Unicorn(ユニコーン)

IPO(上場)を目指すベンチャー企業に投資する株式投資型クラウドファンディング。ユニコーンなら投資先から株主優待も貰えます。

最近の投稿
IPOブログランキング
IPO相互リンク集
便利なネットバンキング



今注目の口座
プロフィール

win太郎

管理人:WIN太郎

IPO投資歴25年、株歴はウン十年のベテラントレーダーです。好きな言葉は当選ストップ高です(^^)

⇒詳しいプロフィール1
⇒詳しいプロフィール2
⇒詳しいプロフィール3

⇒WIN太郎にメールする

【新聞に掲載されました】

日本経済新聞:2017年4月2日付

【テレビに出演しました】

tv-tokyo-200
テレビ東京:モーニングチャージ

【雑誌に掲載されました】

BIG tomorrow:2017年10月号増刊

BIG tomorrow:2017年7月号

BIG-tomorrow201605
BIG tomorrow:2016年6月号増刊

BIG-tomorrow201604
BIG tomorrow:2016年5月号増刊

big-1225-c
BIG tomorrow:2016年2月号
IPOで必須の証券会社

SMBC日興証券
SMBC日興証券 オンライントレード

IPOルールとIPO当選のコツ
記事から即買いの新サービス!

ネット抽選は配分数の10%を完全抽選。言わずと知れた大手証券の一角でIPOの主幹事になることも多数。取り扱い数もトップクラスです。WIN太郎も一撃100万円オーバー利益のIPOに当選!

野村證券

IPOルールとIPO当選のコツ

業界トップでIPO主幹事最多級!IPO抽選も前受金不要(当選後の入金でOK)です!立会外分売にも参加できるので必須の証券会社です!

SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

IPOルールとIPO当選のコツ
IPOチャレンジポイントの解説
IPOチャレンジポイントの価値
IPOチャレンジポイントのボーダーライン
SBI証券が一番オススメな理由!

個人への配分予定数量の60%を完全抽選(資金比例)、30%をポイント制、10%は取引状況等を踏まえて配分。IPOに落選してもポイントが貰えます。立会外分売の取扱いもあり、未成年口座の開設も可能です。ネット証券口座数NO,1。

マネックス証券
株・投資信託ならネット証券のマネックス

IPOルールとIPO当選のコツ

100%完全抽選!IPO取扱いはネット証券でトップクラスです!立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です

岡三オンライン岡三オンライン

IPOルールとIPO当選のコツ

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家は必須です!100%抽選で幹事入りも急増中。口座数も少ないので穴場です。開設して損はありません!

auカブコム証券
auカブコム証券

IPOルールとIPO当選のコツ

ネットで平等抽選!三菱UFJグループのネット証券でIPOの抽選申込みは後期型。他社の抽選後に資金移動しても間に合います。株主優待ツナギ売りにはおすすめの証券会社です!

岩井コスモ証券

IPOルールとIPO当選のコツ

10%以上完全抽選。IPOの取扱いは意外に多い。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)

前受金不要(当選後の入金でOK)なのでIPO抽選時の資金不足に悩む必要はありませ ん。抽選方法は平等抽選10%、ステージ制抽選が90%となっています。立会外分売の取り扱いもあり、通常売買の手数料も格安なのでお ススメです。

WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

アストロスケールホールディングス
⇒ 400株売却済

フィットイージー
⇒ 200株売却済

タイミー
⇒ 200株売却済

リベラウェア
⇒ 200株売却済

ファベルカンパニー
⇒ 100株売却済

アスア
⇒ 100株売却済

インターメスティック
⇒ 1,100株売却済

東京地下鉄(東京メトロ)
⇒ 2,900株売却済

リガク・ホールディングス
⇒ 400株購入見送り

2024年確定=2,690,661円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円