伸和ホールディングスがIPO(新規上場)が承認されました。
伸和ホールディングスの上場日は10/21(月)で、上場市場は札証アンビシャスになります。
主幹事はアイザワ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は10/2(水)～10/8(火)となります。
本日は10/18(金)上場となるインターメスティック(262A)のIPOも新規承認されています。
伸和ホールディングスの業績推移
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今期の業績予想
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伸和ホールディングスIPOの基礎情報
| 証券コード | 7118 |
| 社名 | 株式会社伸和ホールディングス |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | 飲食事業として「炭火居酒屋炎」、物販事業として持ち帰り専門店「美唄焼鳥・惣菜炎」の展開、冷凍加工食品の卸売 |
| 上場日 | 10/21(月) |
| 上場市場 | 札証アンビシャス |
| 公募株数 | 50,000株 |
| 売出株数 | 120,000株 |
| OA | 0株 |
| 想定価格 | 1,650円 |
| 仮条件 | 9/30(月) |
| 最低必要金額 | 16.5万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 2.8億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 22.3億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 10/2(水)～10/8(火) |
| 公募価格決定日 | 10/9(水) |
| 主幹事証券 | アイザワ証券 |
| 幹事証券 | SBI証券 北洋証券 東海東京証券 マネックス証券 岡三証券 あかつき証券 東洋証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定！) DMM株(委託？) |
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伸和ホールディングスは2023年1月にプロ向け市場のTOKYO PRO Marketに上場した企業で、今回は札証アンビシャスへの蔵替え上場になります。
伸和ホールディングスは北海道を中心に「飲食事業」「物販事業」「卸売事業」の3事業を展開しています。
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伸和ホールディングスの公開規模は想定価格で約2.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表取締役社長の佐々木稔之氏と取締役副社長の佐々木智範氏が総株数の半数ずつを保有しており、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています。
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またまた地方市場(札証アンビシャス)＋準大手主幹事(アイザワ証券)の組み合わせとなるIPOです。
ただ、飲食関連のIPOは最近それなりに買いを集める傾向にあり、公開規模も想定価格ベースで約2.8億円とより小粒です。
それでも需給面の不安は拭えませんが、パッと見ではそれなりの印象であり、とりあえず仮条件や予想会社の評価を確認したいところです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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タグ ：2024IPO 上場承認 伸和ホールディングス
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