HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガプライマリケア)がIPO(新規上場)が承認されました。
HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガプライマリケア)IPOの上場日は12/20(月)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/2(木)~12/8(水)となってます。
本日は同日上場となるJDSC(4418)とグローバルセキュリティエキスパート(4417)のIPOも新規承認されています。
HYUGA PRIMARY CAREの各種経営指標
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HYUGA PRIMARY CAREのIPO基礎情報
証券コード | 7133 |
社名 | HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガプライマリケア)株式会社 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | 地域包括ケアの担い手として、在宅患者に対する在宅訪問薬局サービス、退院サポートサービス、ケアプランサービスを行うと共に、在宅訪問薬局に取り組む中小薬局事業者に対するノウハウ提供や薬局運営サポートシステム貸与サービスを提供 |
上場日 | 12/20(月) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 50,000株 |
売出株数 | 255,500株 |
OA | 45,700株 |
想定発行価格 | 2,510円 |
仮条件 | 11/30に決定 |
最低必要金額 | 25.1万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 8.8億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 86.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/2~12/8 |
公募価格決定日 | 12/9 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | 野村證券 SBI証券 いちよし証券 FFG証券 マネックス証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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HYUGA PRIMARY CAREは、在宅患者、医療・介護従事者の抱える課題を解決すべく、在宅訪問薬局サービス、退院サポートサービス、ケアプランサービスのほか、在宅訪問薬局に取り組む中小薬局事業者に対するノウハウ提供や薬局運営サポートシステム貸与サービスを提供しています。
高齢化が進む中で在宅患者数も年々増加しており、同社の業績も右肩上がりで推移しているようです。
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HYUGA PRIMARY CAREの公開規模は想定価格ベースで約8.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で計51万株(約13.62%)保有しており、それぞれ半分を上場時に放出して上場後は計25.5株残ります。
筆頭株主は同社代表取締役社長の黒木氏で約19.48%(上場後は約18.0%)保有しており、上位株主にはシーユーシー(第3位:約11.22%)、エムスリー(第4位:約9.34%)の名前が見られます。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC残の25.5万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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HYUGA PRIMARY CAREの業績は非常に好調で、今後益々の需要増が見込める事業領域となってます。
IPOラッシュやロックアップ解除後のVC玉は気になりますが、公開規模も小さめなので、パッと見ではそれなりに期待できそうなIPOにみえます。
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