ベビーカレンダーがIPO(新規上場)が承認されました。
ベビーカレンダーIPOの上場日は3/25(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/10(水)~3/16(火)となってます。

本日は同じSBI証券主幹事のSharing Innovations、さらにブロードマインドやイー・ロジットのIPOも新規承認されており、これで3月のIPOは10社となりました。
ベビーカレンダーもIPOチャレンジポイントによる当選ラインや当選株数の話題で盛り上がりそうです。
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ベビーカレンダーIPOの各種経営指標
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ベビーカレンダーIPOの基礎情報
| 証券コード | 7363 | 
| 社名 | 株式会社ベビーカレンダー | 
| 業種 | サービス業 | 
| 事業内容 | 妊娠・出産・育児向けの情報メディア事業及び産婦人科向けの経営支援ソリューション | 
| 上場日 | 3/25(木) | 
| 上場市場 | 東証マザーズ | 
| 公募株数 | 85,000株 | 
| 売出株数 | 80,000株 | 
| OA | 24,700株 | 
| 想定発行価格 | 3,880円 | 
| 仮条件 | 3/8に決定 | 
| 最低必要金額 | 38.8万円(想定価格で計算) | 
| 吸収金額 | 7.4億円(想定価格で計算) | 
| 時価総額 | 32.1億円(想定価格で計算) | 
| BB期間 | 3/10~3/16 | 
| 公募価格決定日 | 3/17 | 
| 主幹事証券 | SBI証券 | 
| 幹事証券 | SMBC日興証券 岩井コスモ証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 藍澤證券 極東証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券(委託) SBIネオトレード証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) | 
SBIネオモバイル証券の委託取扱いは既に予定されていますが、SBIネオトレード証券の委託取扱いも期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ベビーカレンダーは、妊婦向けの「ベビーカレンダー」を運営するほか、「ベビーパッドシリーズ」などで産婦人科向けの経営支援ソリューションを展開しています。
ベビーカレンダーの前身は「クックパッドベビー」(クックパッドの子会社)で、2017年に同社代表の安田氏がMBOして事業をスタートしており、業績を拡大させているようです。
ベビーカレンダーIPOの公開規模は想定価格ベースで7.4億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で1万株のみです。
筆頭株主は代表の安田氏で総株数の約30%(上場後で約21%)を保有し、代表含む上位株主には上場後180日のロックアップが掛かってますが、一部株主が保有する約15.3万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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ベビーカレンダーのPV数は月間10,000万PVを超えるなどMBO以降の業績が好調であり、公開規模も小さいため期待できそうなIPOに見えます。
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