メイホーホールディングスがIPO(新規上場)が承認されました。
メイホーホールディングスIPOの上場日は6/2(水)で、上場市場は東証マザーズと名証セントレックスになります。
主幹事は東海東京証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は5/18(火)～5/24(月)となってます。
ようやく新たなIPOが出てきました。
5月ではなく6月のIPOですが、連休前の発表は嬉しいですね。
メイホーホールディングスIPOの各種経営指標
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メイホーホールディングスIPOの基礎情報
| 証券コード | 7369 |
| 社名 | メイホーホールディングス |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | 建設コンサルタント業、補償コンサルタント業、測量業、地質調査業、人材派遣事業、警備業、建設業、介護事業等を営む子会社等の経営管理およびこれに附帯する業務 |
| 上場日 | 6/2(水) |
| 上場市場 | 東証マザーズ・名証セントレックス |
| 公募株数 | 300,000株 |
| 売出株数 | 104,000株 |
| OA | 60,600株 |
| 想定発行価格 | 1,670円 |
| 仮条件 | 5/17に決定 |
| 最低必要金額 | 16.7万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 7.8億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 25.1億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 5/18～5/24 |
| 公募価格決定日 | 5/25 |
| 主幹事証券 | 東海東京証券 |
| 幹事証券 | 野村證券 SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 安藤証券 水戸証券 岡三オンライン証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
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メイホーグループは、メイホーホールディングスと子会社13社で構成されており、建設関連サービスや人材関連サービス、建設事業や介護事業等を手掛けています。
同社は地域の企業の事業継承の受け皿としてM&Aを積極的に推進しており、前期の業績は増収増益となっています。
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メイホーホールディングスIPOの公開規模は想定価格ベースで約7.8億円と小型で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は同社代表の尾松氏で総株数の約62.49%を保有しており、第2位は取締役の河合氏(約16.96%)、他の上位株主も役員や従業員、代表の配偶者となってます。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。また、公開株数のうち20,200株を上限として従業員持ち株会に割り当てられる予定です。
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メイホーホールディングスは若干地味な印象も受けますが、公開規模も小さく余計な売り圧力もないため、期待出来そうなIPOに見えます。
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タグ ：メイホーホールディングス 上場承認
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