SBI新生銀行 IPO 上場

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IPOスケジュール2025
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
12/17
12/2~12/5
SBI新生銀行東証P
共同
1,440円
3,676.3億
 
12/1に決定
 
12/16
12/2~12/5
471A
NSグループ
東証P
日大
@1,585円
421.6億
 
12/1に決定
 
12/15
11/28~12/3
5537
Albalink
東証G
野村
1,060円
21.0億
 
11/27に決定
 
12/12
11/27~12/3
469A
フィットクルー
東証G
みずほ
1,910円
7.3億
 
11/25に決定
 
12/5
11/19~11/25
462A
FUNDINNO
東証G
野村
570円
15.8億
 
11/18に決定
C
12/1
11/13~11/19
460A
BRANU
東証G
みずほ
930円
12.1億
 
930~980円
C+
11/27
11/11~11/14
456A
HUMAN MADE
東証G
野み
2,920円
190.4億
 
3,000~3,130円
C-
11/21
11/6~11/12
446A
ノースサンド
東証G
大和
1,060円
209.9億
1,120円
1,060~1,120円
C-
11/17
10/30~11/6
275A
ハンワホームズ
名証N
PHI
250円
1.1億
270円
250~270円
C-
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2025年にIPO(新規上場)が期待される企業

2025年IPO初値結果はコチラ


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SBI新生銀行IPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!

SBI新生銀行IPO新規上場)承認されました。

 

SBI新生銀行の上場日は12/17(水)で、上場市場は東証プライムとなります。

 

 

主幹事は、野村證券やSBI証券らが共同で務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/2(火)~12/5(金)となってます。

 

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SBI新生銀行の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

SBI新生銀行IPOの基礎情報

証券コード 8303
社名 SBI新生銀行株式会社
業種 銀行業
事業内容 銀行とノンバンクの機能を併せ持つ総合金融サービス
上場日 12/17(水)
上場市場 東証プライム
公募株数(新規発行) 55,500,000株
公募株数(自己処分) 33,500,000株
売出株数 133,000,000株

国内: 43,645,000株

海外: 89,355,000株

OA 33,300,000株
想定価格 1,440円
仮条件 12/1(月)
最低必要金額 14.4万円(想定価格で計算)
吸収金額 3,676.3億円(想定価格で計算)
時価総額 1兆2,895.2億円(想定価格で計算)
BB期間 12/2(火)~12/5(金)
公募価格決定日 12/8(月)
主幹事証券 野村證券

SBI証券

みずほ証券

ゴールドマン・サックス証券
SMBC日興証券
BofA証券

大和証券

幹事証券 岡三証券

三菱UFJMS証券

松井証券

岩井コスモ証券

極東証券

Jトラストグローバル証券

東洋証券

水戸証券

むさし証券

三菱UFJ eスマート証券(委託?)

岡三オンライン(委託?)

DMM株(委託?)

 

三菱UFJ eスマート証券岡三オンラインの裏幹事(委託取り扱い)も期待できそうです。

 

IPO取扱い最多級のSMBC日興証券

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

SBI新生銀行は、口座数403万口座、総資産20兆3,298億円、預金(譲渡性預金を含む)14兆6,666億円、貸出金9兆5,044億円を有する普通銀行です。

 

 

SBI新生銀行の前身は日本長期信用銀行(長銀)であり、今年の7月には長銀の破綻後に注入された公的資金の残2,300億円を完済しています。

 

同行は2004年に「新生銀行」として一度再上場しており(個人的にも新生銀行のIPOに参加しました)、2021年にSBIグループの連結子会社となって、2023年にSBI新生銀行へと行名を変更してTOBで上場廃止となりました。

 

IPO投資で必須のSBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

SBI新生銀行IPOの公開規模は想定価格ベースで3,676.3億となり、グローバルオファーで欧州及び米国を中心とする海外に35%(約1,286.7億円)が販売される予定(変更の可能性あり)であるほか、農林中央金庫に50億円を上限とする株式数を親引けで割り当てる予定です。

 

筆頭株主はSBI地銀ホ-ルディングスで約60.75%、第2位はSBIホ-ルディングス(8473)で約38.19%となっており、以下は経営陣や従業員等で新株予約権の保有です。

 

今回の上場で第2位株主のSBIホールディングスが保有の約43.3%(OA分を除く)を放出し、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)。

 

三菱UFJ eスマート証券

⇒ 三菱UFJ eスマート証券のIPOルールと当選のコツ

 

SBI新生銀行は今年最大の超大型IPOであり、想定価格ベースでも昨秋に上場した東京地下鉄の公開規模を上回ります。

 

超大型IPOの初値結果と株価推移

 

SBI新生銀行は現在SBIグループの中核銀行であり、2021年のSBIグループ入り以降は業績も好調に推移しています。

 

SBI新生銀行は再上場(厳密には再々上場?)で親子上場の案件になりますが、東証プライムのIPOで注目度も高いことから、パッと見ではそれなりの印象です。

 

ただ、2023年の非公開時にTOBに応募しなかった株主と買取価格で揉めている件は少し気になるところです。

 

今後は海外販売比率の拡大やファンドによる関心の表明等があると心強いところですが、まずは仮条件や予想会社の評価を待ってジックリと検討したいと思います。

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2025年IPO

TENTIAL
⇒ 100株売却済

ミーク
⇒ 200株売却済

ダイナミックマッププラットフォーム
⇒ 1,400株売却済600株ホールド中

デジタルグリッド
⇒ 100株検討中 ⇒ 見送り

北里コーポレーション
⇒ 500株売却済

フラー
⇒ 100株売却済

アクセルスペースホールディングス
⇒ 100株売却済

GMOコマース
⇒ 100株売却済

ウリドキ
⇒ 100株売却済

ライオン事務器
⇒ 100株売却済

テクセンドフォトマスク
⇒ 1,200株売却済

2025年確定=2,138,340円

2024年IPO =+2,944,531円
2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円