エフ・コードがIPO(新規上場)が承認されました。
エフ・コードIPOの上場日は12/24(金)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/9(木)~12/15(水)となってます。
上場日の24日(金)は現時点で7社同時上場となっています。
エフ・コードはSBI証券が主幹事なので、IPOチャレンジポイントの当選ラインや配分数が気になるところです。
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エフ・コードの各種経営指標
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エフ・コードIPOの基礎情報
証券コード | 9211 |
社名 | 株式会社エフ・コード |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 「CODE Marketing Cloud」等のCX向上、SaaSの提供、DX戦略設計・実行支援、顧客獲得・育成等のマーケティング支援 |
上場日 | 12/24(金) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 100,000株 |
売出株数 | 59,700株 |
OA | 23,700株 |
想定発行価格 | 1,820円 |
仮条件 | 12/7に決定 |
最低必要金額 | 18.2万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 3.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 37.3億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/9~12/15 |
公募価格決定日 | 12/16 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | アイザワ証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 極東証券 マネックス証券 水戸証券 岡三証券 東洋証券 丸三証券 楽天証券 エイチ・エス証券 光世証券 松井証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券(委託) SBIネオトレード証券(委託取扱い決定!) 岡三オンライン証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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エフ・コードは、企業のDX推進をワンストップで支援しており、SaaS型の次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を提供しています。
また、エフ・コードはDX戦略設計・実行支援、顧客獲得・育成等のマーケティング支援なども手掛けています。
エフ・コードIPOの公開規模は想定価格ベースで約3.3億円と小粒で、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で15,600株のみです。
筆頭株主は代表取締役社長の工藤氏で総株数の約59.29%を保有しており、マイナビが第4位で約4.52%(11.04万株)保有しています。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
事業規模は小さいものの、黒転しているSaaS型の小型IPOということで、素直に期待できると思われます。
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