ギックスがIPO(新規上場)が承認されました。
ギックス(GiXo)の上場日は3/30(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事は野村證券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/14(月)～3/17(木)となってます。
本日は同じ3/30(水)上場となるAnyMind Group(5027)のIPOも新規承認されています。
ギックスの各種経営指標
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ギックスIPOの基礎情報
| 証券コード | 9219 |
| 社名 | 株式会社ギックス |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | アナリティクスを用いたデータインフォームド事業、データを活用した各種コンサルティング業務及びツールの研究開発、それらツールを用いた各種サービスの提供 |
| 上場日 | 3/30(水) |
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| 公募株数 | 300,000株 |
| 売出株数 | 735,000株 |
| OA | 155,300株 |
| 想定発行価格 | 1,070円 |
| 仮条件 | 3/11に決定 |
| 最低必要金額 | 10.7万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 12.7億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 58.8億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 3/14～3/17 |
| 公募価格決定日 | 3/18 |
| 主幹事証券 | 野村證券 |
| 幹事証券 | SBI証券 三菱UFJMS証券 楽天証券 いちよし証券 LINE証券(委託取扱い決定！) auカブコム証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
ライン証券やauカブコム証券の委託取扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました！
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ギックス(GiXo)は、アナリティクスを用いてあらゆる判断をデータに基づいて行えるよう支援する「データインフォームド事業」を展開しており、クライアント企業の経営課題を解決します。
ギックス(GiXo)の公開規模は想定価格ベースで約12.7億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で約93.2万株(総株数の約17.46%)保有しており、上場後は約64.7万株が残ります。
筆頭株主は代表取締役CEOの網野氏で総株数の約38.10%を保有し、第2位に2名の取締役が約17.49%ずつ(同株数)を保有しています。
また、上位株主には日本ユニシス(26.12万株：約4.89%)の名前が見られます。
既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
売上を伸ばしながら利益が横這いなのは気になりますが、パッと見ではそれなりに期待できそうなIPOにみえます。
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