ジャパンM&AソリューションがIPO(新規上場)が承認されました。
ジャパンM&Aソリューションの上場日は10/24(火)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は10/6(金)~10/13(金)となってます。
ジャパンM&AソリューションのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントの話題で盛り上がりそうです。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ジャパンM&Aソリューションの業績推移
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ジャパンM&AソリューションのIPO基礎情報
証券コード | 9236 |
社名 | ジャパンM&Aソリューション株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | M&Aアドバイザリーサービス |
上場日 | 10/24(火) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 180,000株 |
売出株数 | 202,400株 |
OA | 57,300株 |
想定仮条件 | 1,260円 |
仮条件 | 10/4(水)に決定 |
最低必要金額 | 12.6万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 5.5億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 17.4億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 10/6~10/13 |
公募価格決定日 | 10/16 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | 岡三証券 水戸証券 丸三証券 アイザワ証券 むさし証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
SBIネオトレード証券と岡三オンラインの裏幹事(委託取扱)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ジャパンM&Aソリューションは、「相談されたら断らない」という方針を掲げ、中小企業を中心にM&Aアドバイザリーサービスを提供しています。
ジャパンM&Aソリューションの公開規模は想定価格で約5.5億円と小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役社長の三橋透氏で約52.59%を保有しており、第2位は東証プライム上場のディア・ライフ(3425)とエアトリ(6191)がそれぞれ約9.02%、第4位は取締役の中島秀浩氏で約5.26%、第5位は個人株主で約5.26%、第6は東証プライム上場のジャパンベストレスキューシステム(2453)で約4.36%、第7位は日本ビズアップで約3.01%となっています。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、ディア・ライフやエアトリらの4法人と第5位株主の個人が保有する計36.66万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
IPOの申し込みは前受金不要です!
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事業規模は小さいものの、中小企業経営者の高齢化で事業継承を目的としたM&Aの需要は拡大しており、業績は好調に推移しています。
ジャパンM&Aソリューションは小型のIPOでVCの保有もないことから、パッと見では期待できそうな印象です。
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