バリュークリエーションがIPO(新規上場)が承認されました。
バリュークリエーションの上場日は11/22(水)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は11/7(火)~11/13(月)となってます。
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バリュークリエーションのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ポイント数の話題で盛り上がりそうです。
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バリュークリエーションの業績推移
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バリュークリエーションIPOの基礎情報
証券コード | 9238 |
社名 | バリュークリエーション株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | マーケティングDX事業、不動産DX事業(住宅解体のマッチングプラットフォームの運営) |
上場日 | 11/22(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 105,000株 |
売出株数 | 198,000株 |
OA | 45,400株 |
想定仮条件 | 1,790円 |
仮条件 | 11/2(木)に決定 |
最低必要金額 | 17.9万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 6.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 19.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 11/7~11/13 |
公募価格決定日 | 11/14 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | 大和証券 マネックス証券 楽天証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 極東証券 東洋証券 松井証券 丸三証券 水戸証券 むさし証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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バリュークリエーションは、顧客のWeb領域における課題を解決するマーケティングDX事業や、不動産領域における課題を解決する不動産DX事業を手掛けています。
主力のマーケティングDX事業ではソーシャルメディアを駆使してWeb広告の効果を最大化させる広告プラットフォーム『Vasta(ヴァスタ)』を、不動産DX事業では住宅解体マッチングプラットフォームの『解体の窓口』を運営しています。
バリュークリエーションの公開規模は想定価格で約6.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で1.14万株(約1.00%)を保有しており、VCに近いベクトル(6058)とアンビジョンDXHD(3300)のインキュベーション事業を手掛ける子会社も各1.14万株を保有しています。
筆頭株主は代表取締役社長の新谷晃人氏の資産管理会社で約57.18%を保有しており、第2位以下は新谷氏個人で約22.47%、第3位は取締役の大坂谷優介氏で約3.01%(新株予約権)のほか、第4位にエアトリ(約2.01%)、第9位に業務提携先であるかっこ(約1.00%)の名前も見られます。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
バリュークリエーションはDX関連の小型IPOで業績も好調に推移しています。
今期は過去最高益を達成しそうな進捗であり、上場時に余計な売り圧力もないことから、パッと見では期待できそうな印象です。
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タグ :2023IPO バリュークリエーション 上場承認
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