リベロ(LIVERO)がIPO(新規上場)が承認されました。
リベロIPOの上場日は9/28(火)で、上場市場は東証マザーズになります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/9(木)~9/15(水)となってます。
本日は同じ9/28(火)上場となるデジタリフトのIPOも新規承認されています。
これで9月のIPOは9社となりました。
リベロの各種経営指標
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リベロIPOの基礎情報
証券コード | 9245 |
社名 | 株式会社リベロ |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 新生活プラットフォームの構築と提供による部屋探し、引越し、電気・ガス等のライフラインの手配、クラウド賃貸契約サービスの提供 |
上場日 | 9/28(火) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 478,000株 |
売出株数 | 0株 |
OA | 71,700株 |
想定発行価格 | 1,680円 |
仮条件 | 9/8に決定 |
最低必要金額 | 16.8万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 9.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 88.3億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 9/9~9/15 |
公募価格決定日 | 9/16 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | 野村證券 SBI証券 いちよし証券 みずほ証券 三菱UFJMS証券 楽天証券 東海東京証券 あかつき証券 auカブコム証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
auカブコム証券の委託取扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
リベロは、部屋探しや引越会社の紹介、電気・ガスなどのライフラインの取り次ぎや転勤業務のサポートなど、様々な新生活サービスプラットフォームを提供しています。
リベロは2009年の設立で、業績は好調に推移しています。
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リベロの公開規模は想定価格ベースで約9.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役社長の鹿島氏で総株数の約46.6%を保有しており、第2位が同社常務の横川氏で約26.55%となっています。
また、上位株主にはベネフィット・ワン(約8.13%)、ユナイテッド(約6.62%:新株予約権)、ベクトル(約2.23%)の名前が見られます。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、ベクトル+1個人+1法人が保有する計17万株に関しては、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されます。
リベロのIPOは売出しゼロ(OA分のみ)で公募のみとなっており、オファーリングレシオは10%しかありません。
業績も好調で公開規模も大きくないため、パッと見では期待できそうなIPOにみえます。
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